「税務署対応のその後」
第1,313回
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
7月5日の「定額減税」で書いたように、税務署に事務処理分の請求を送ったことを書いたと思う。その後の様子をお知らせします。
税務署に人数×5,000円の請求書を送ったのが6月末だ。請求日は7月末だった。7月末になっても、お金は振り込まれなかった。請求書を無視されたのは、人生初のことである。民間企業ではあり得ないことだ。極めて驚き入った態度である。
私は住所氏名電話番号もきちんと書いて提出したのだ。文書なり電話で問い合わせが来るものと思っていたのに、何も来なかったのだ。完全なるスルー。まるで我が社など存在しないかの如くの所業である。そして、税金だけはしっかりとって行くのが税務署というところだ。国民に寄生している害虫のくせに、国民のことをなめているのである。まあ、ある意味思った通りの結果だったともいえる。
別途、我が社の顧問税理士からお叱りをいただいた。「シンジさん、余計なことをしない方が良いですよ!責任が取れないことになったらどうするんですか?」
一体全体、税務署に請求書を送ったくらいで何が起こるのというのだ?意味不明である。そうやって、こちら側が国税を恐れている時点で、国民の立場は奴隷化してしまうのだ。この奴隷状態を脱する努力をせずに、自分が目立たない道を選択する方が卑怯ではなかろうか?
税理士に言わせると、「そんなことをすると税務調査に来られますよ!」「来れば良いじゃないですか?一度経験してみたいんですよ!」
「無駄に税金を取られてしまいますよ!」
「そんなことはない。経費にすべきところをすべて自腹にしているのですから、逆にお釣りをもらいたいくらいです!」
「社員を守らなきゃいけない立場なんだから、感情的になってはいけないですよ!」
「社員を守るって、税務署にこびへつらうことなんですか?」
「税務調査は、調査官の感情で決まってしまうんですよ!」
「知ってますよ!明確なルールがない。きわめて抽象的で属人的な方法ですよね。先生はそれに立ち会えばお金になるじゃないですか!来た方が良いんじゃないの!」
というやり取りをして、結局税理士の方が折れました。でもそんなことはどうでも良いわけですよ!請求書を無視された場合はどうすればいいかですよね?年率14%の利息を付けて、来年請求書を送りつけますかね?簡易裁判所に訴えますかね?どこを落としどころにするか?ゆっくり考えることにしましょう。何かイデアがある方は、ご教示ください。よろしく。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ