「希望」

おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。

 人生に希望をもって生きよう。言うのは簡単だ。しかし、実際には人は結果から希望を失っていく。会社の業績が悪いと、未来への希望が無くなり、やる気を失っていく。
 一度異性に振られると、未来への希望は無くなり、二度と告白することが出来なくなる。そうすると、身だしなみも疎か(オロソカ)になり、余計に異性から嫌われる。
 会社に入って、バリバリ活躍したかったのに、伝票整理などをやらされ、やりがいを感じなく、未来への希望は無くなり、会社を辞めてしまった。

 このような例が多いと思う。だが、根本的に違うのだ。心に熱を持てる人は、まず希望を持っているのだ。その希望が発火して、心を燃やしているからだ。
 会社の業績が悪いけれど、未来への希望があるから、がんばって立て直そうと努力が出来るのだ。
 異性に振られたけれど、未来への希望があるから、新たな出会いを求めてコミュニティーを変更できる。希望があれば、身だしなみも整えるようになる。そうすると、良い縁に恵まれるのだ。
 入社してつまらない部署に配属されたけれど、未来への希望があるから、その中でやりがいのある仕事を見つけられるのだ。未来への希望があるから、仕事の後の趣味に没頭できるのだ。

 人は結果が悪いと、「希望」を失いやすい。しかし、どんな状況になっても諦めず、「希望」を持ち続けさせすれば、それは必ず前に進むのだ。そして、いつか叶うのだ。そう思える者だけが、心を燃やし自分の信念を熱く語れるのだ。そんな人に、人は付いて行きたくなるものなのだ。心を燃やす発火材は、「希望」なのである。人生に希望をもって生きよう。

 いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。

シンジ

いいなと思ったら応援しよう!