「死ぬほど」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。第1,194回です。
よく言う人がいますよね?「死ぬほど」頑張った。という表現をする人。「死ぬほど」ってどの程度なんでしょうか?さっぱりわかりません。
例えば、「死ぬほど」好きですという人もいるけれど、そう言っている人が、「死ぬほど」好きな相手を放置して自分だけ逃げちゃうことの方が多いんじゃないですかね?自己防衛本能を超えるって、「死ぬほど」ではない気がする。危機的状況になると、相手の本性がわかるものですね。
他にも「死ぬほど」頑張ったってよく聞く言葉だ。でも、そう言って死んだ人は見たことも聞いたことも無いですよね?極端な表現だけど、どの程度なのかが伝わりにくい言葉ですよね。
例えば、「死ぬほど」考えた!という人がいるが、人は考えただけじゃ死なないんですよ。何をバカなこと言っているんですか?
結構「死ぬほど」という表現を使用する人が多いためか?「死ぬほど」という言葉は、軽く感じられますよね?この言葉を使用する人の方が、軽く見られる気がしてならない。
実際に死にそうな目にあったことのある人からすると、「死ぬほど」という表現はちゃんちゃらおかしいのではないだろうか?私はそういう思いをしたことがないので、何とも言えないが、想像するに難くない。
九死に一生を得るような経験をした人の前で、「死ぬほど」なんて表現はあまりにふさわしくない。こんな言葉は使わないことですね。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ