「仕方ない」

おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。今日で1,006日目です。

 毎月請求の来る、インターネット代、電気代、電話代、水道代、ガス代、家賃、社会保険、源泉所得税、市民税など、世の中には不満だけれど「仕方ない」ビジネスというのは多く存在している。そして、それは必ず大きく儲かるビジネスだ。だって、「仕方ない」わけですからね。
 電気代の請求額が上がっても、「じゃあ他から買うよ!」って簡単に変更できるものじゃありませんよね?家賃だって大家さんと上手くいかないから(我が社は友好的に行っています)といって、簡単に引越しは出来ないと思います。税金は、こちらの都合などお構いなく、サラ金並に法律を笠に着て取り立てていきます。
 どれもこれも「仕方のない」ことなのですが、請求の仕方、取り立て方法、インボイスの不対応、請求日の決定など、何もかも客側の都合を無視して、サービスや商品を与えている側が勝手に決めています。しかも、相手の営業の顔さえ見ることなく、NTTのように、金だけ取って客の声はAIか業務委託先に丸投げの様な、クソ対応の企業が中抜きしているだけで大儲けをしているのです。こんなのはまともなビジネスとは言えません。本当に腹が立ちますし、大っ嫌いです。しかし、選択肢がないことも事実で「仕方ない」と思って毎月お金を払っている。
 要は嫌われてでも、毎月お金の入ってくるシステムを作ることこそ、最強のビジネスということだ。インフラ事業はみなそういう事業を行っている。だが、個人的にはお客様に憎まれるようなビジネスは行いたくないし、永遠には続かないと思っている。東京電力やNTT、NHKなどは財務省の傀儡(カイライ)でしかない。いずれ報いを受けるときが来ると思っている。
 良いビジネスモデルは、公響サービスはよいサービスをしてくれているよね。「ありがとう」と毎月フィーを頂けるストックビジネスを行うのが理想です。それには、お客様が普段感じている「仕方ない」ことに焦点を当てて、代替ビジネスを考えることにあると思っています。不満に思っていること、不便に思っていること、でも「仕方ない」と思って変われないでいるところ、そういう部分にこそ、チャンスが隠れているはずです。お客様の「仕方ない」からビジネスモデルを考え直してみましょう!

 いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。

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シンジ

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