「環境変化」
第1,407回
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
人は「環境変化」によって、自分を変化させていくことが出来る。しかし、変わることは面倒だ。しかも、変わることは怖くもある。現状維持の方が良いよね!という結論に至る人の方が多いのも事実だ。それが本能でもある。だが、本能に負けると、人は立ち止まり、先に進めなくなってしまう。
何度も紹介しているダーウィンの言葉だ。「最も強い種が生き残るのではない。最も賢い種が生き残るのでもない。最も環境に適応した種が生き残るのだ」この地球上で生きていくことは至難の業だ。その地球で生き続けるには、変化を怖がらず、変わって行こうと努力した者しか生き残れないのだ。そのために「環境変化」は意図的に作っていくべきなのである。
例えば、引っ越しをする。転職をするなどは、非常に刺激的な環境変化だ。部屋の模様替えをするのも、かなり効果的だ。定期的に行った方が良いくらいだ。そういう行動に出られるかどうかが、その人の人生を決める。
例えば、いままであまり話したことのない人とサシ飲みに行ってみるというのも、非常に良い「環境変化」だ。行ったことのない街に遊びに行ってみるなども良い「環境変化」だ。新しく会社を始める。新規事業を始めるなども素晴らしい「環境変化」になる。大きく変えるには大変だ。でも大きさに比例して得るものは大きくなる。
知らない人に会う、知らない場所に行くというのは、緊張することですよね。その緊張感が、自分を成長させるのです。いつも同じ人と一緒で、同じ環境にどっぷりつかっていると確かに楽です。でも同時に思考も停止しているのです。
変化に適応するには訓練しかありません。「環境変化」を自ら作り上げ、自分を日々成長させましょう。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ