「ゲーム」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。第1,190回です。
人生は単なる「ゲーム」だ。仕事をすることも、恋愛をすることも、友人をつくることも、遊ぶことも、何もかも単なる「ゲーム」だと思う。人生は一度きりの「ゲーム」なのだ。だから、楽しく生きて、有利に進めることを考えれば良いのだ。
くよくよしたり、自己犠牲になったり、面倒な人に振り回される必要はないわけだ。自分にそういう生き方をする!と決める覚悟があれば、誰でも出来ることなのだ。きっと頭では分かっている人は多いだろう。でも、現実はそうもいかない。会社に着いたとたん、家族の顔を見た瞬間、現実に引き戻されて、いつもと同じことをくり返してしまう。
自分の人生なのだから、サイコロは自分で振るべきだと思う。それなのに、自分に決定権を持たない人が多い。「今日何食べたい?」と聞かれたときに「何でも良いよ」と言っていないだろうか?
「この仕事できる人いる?」という社長の言葉に、「えーっ!」と言っていないだろうか?サクサク「ゲーム」感覚で仕事をこなしていけば、社長からの信頼も上がり、役職だって給与だって上がるわけですよ。それを選択するのは、自分でしょ!
資本主義の基本的ルールは極めて単純だ。他人よりも多くの実弾(現金)を集める「ゲーム」なのである。その方法は法律に沿っていれば、細かいことは問わない。たったそれだけのことなのだ。
私はスマホゲームをしないので分からないが、きっと人生を賭けた「ゲーム」の方が面白いだろう。あのような他人が作った戯言(ザレゴト)に惑わされている場合ではないのですよ!人生は。
そこで地道に金貨を一枚ずつ拾い集める方法を取るのか?人が通れば、何もしていなくても金貨が1枚ずつ落ちてくるシステムを作るかは、自由に決めれば良いのだ。地道に金貨を拾い集めるには、自分の努力と時間が必要だ。システムを作れば、同時に何個でも金貨が落ちてくることも可能である。そして、失敗すればそれらの金貨を失うってことだ。何も命を取られるわけでもない、かなり温い(ヌルイ)「ゲーム」なんですよ。
自分のことばかり考えず、いかに人のためになるか?という考えで仕事を定義すれば、商機はたくさんある。それを簡単に回る「ゲーム」にして行けば良いだけだ。
人として生まれたからには否応なしに既にその「ゲーム」は始まっている。それなら、勝たないでどうするのか?ルール(会計と法律)を知り、勝てる見込みを考え、スピードを付けて実行していくだけのことですよね!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
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シンジ