「ナンバーワン」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。今日で1,076日目です。
何事も、「ナンバーワン」を目指さなければならない。しかし、「ナンバーワン」になるのはとても難しい。
よくナンバーワンより、オンリーワンを目指せという人がいるけれど、元々オンリーワンなのに、何を目指すのか?意味不明である。何かを行うには、まずはナンバーワンを目指すのだ。誰にも負けたくない!その気持ちがなければ、やったってしょうがない。
一番を目指して努力して、ナンバーワンになれないことを知る必要があるのだ。最初から諦めているのなら、まったくやる必要などない。他の人に失礼だから、やらないで欲しい。
ナンバーワンにも色々ある。例えば、世界一などである必要はない。地域でナンバーワンの店になる!市内でサービスナンバーワンの会社になる。日本で丁寧な説明がナンバーワンの会社になる。このように、限定されたナンバーワンを目指すのだ。それがない会社や個人は、存在価値を無くしてしまう。
ピアノ教室であれば、東京で一番たくさんの曲が弾けるようになる教室!とか、多摩地域でナンバーワン楽しい教室!など色々な定義のしかたが出来る。
シェアがナンバーワンになると、コストリーダーになることが出来る。規模が一番大きいということなのだから、薄利多売が出来るのだ。そうしたら、競合他社が倒れるまで安売りをして、独占や寡占になってから値上げをすればいい。大型スーパーがやっている戦術ですよね。
個人であれば、この社内で仕事をナンバーワン楽しんでいるのは自分だ!そう思えれば、毎日が楽しくなるはず!世界でナンバーワン妻を愛している!なども重要だ。そして、それは言葉としてきちんと伝えよう。とにかく、ナンバーワンは良いことなのだ。一つもナンバーワンがない人など、一人もいないのだ。自分のナンバーワンを自分で知ろう!
因みに私は、自分の曲は世界でナンバーワン良い曲だと思っている。バッハさんもモーツァルトさんもベートーベンさんもあの世でほぞをかんでいると、勝手に思っています。かなり能天気なわけです。それで良いのです。細かい説明は割愛しますが、分かりますかね?
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
社長のお金持ちセミナー「シンジ塾」
数字アレルギーのあるあなたに!絶賛開催中!
https://shinjijiku.hp.peraichi.com
シンジ