「報道機関」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。今日で1,012日目です。
「報道機関」は、事実だけを淡々と伝えるべきだと思う。中立的な立場で、勝手な自社の解釈をつける必要はない。事実だけを述べて欲しい。だが、それができる「報道機関」は実は存在しない。
記者クラブというものがあって、政府の情報発信を平等に全部の報道機関が得られるように、そのクラブから追い出されないように配慮した記事を書かなければならない。警察庁も同じように記者クラブに入れないと、情報がもらえない。批判的なことを書くと、記者クラブに入れてもらえない。その時点でもう中立的報道など出来なくなっているってことだ。政治も警察も司法も同じ、腐っているわけだ。
「報道機関」の悪いところは他にも多くある。官僚の天下り先になっていることもそうだ。それなら、財務省の増税に反対意見など書けるわけがない。逆に国債額を国民一人当たりの借金額に換算しているウソだらけの詐欺師集団の財務省の言いなりに記事を書いて、日本国民を騙している。そんな報道のどこに価値があるだろう?
「報道機関」の悪いところは、報道が尻切れトンボなのだ。例えば、日本船籍のタンカーがマラッカ海峡で襲われたとしたら、日本の「報道機関」が伝えるのは必ず、「日本の乗務員はいませんでした」もしくは「ただいま乗船者名簿を読み上げます」と乗船者の日本人だけを読み上げるのだ。
なぜ、日本船籍の船が襲われたのに、日本人の乗務員はいませんでした。と安心したかのように言って、その後は続報がないのだろうか?他国民の乗務員がどうなっても良いと思っているのだろうか?全くもって、けしからん社風だと思いませんか?「報道機関」の連中は、困っている外国人を見捨てるというのか?そこに日本人も外国人もないではないか?人道的に日本の「報道機関」の行為は、かなり眉根を寄せるものを感じる。私は嫌いだね。もう要らないじゃないですか?
NHKなんてもう見ないし、紙の新聞なんて読まないし、ゴミを増やしているだけだし、ネットのニュースも、一切中立的ではないし、フェイクニュースにあふれかえっている。個人が発信できるようになった時点で、もう「報道機関」に価値はなくなったわけですよ。時代が変わったんですよね。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
社長のお金持ちセミナー「シンジ塾」
数字アレルギーのあるあなたに!絶賛開催中!
https://shinjijiku.hp.peraichi.com
シンジ