「ミツバツツジ」
おはようございます。
公響サービス、代表のシンジです。
昼間はかなり暖かくなりましたが、朝はまだまだ肌寒いですね。体調管理の難しい季節ですね。ですが、温度変化に弱い人間とは違い、自然は緩やかに春を迎えているようです。
私の通勤時間、早朝4時半のまだ真っ暗な中でも、道端に咲く「雪柳」の白さがまぶしいほどに咲き誇っています。もうじき「ミツバツツジ」が咲くでしょう。
私は葉のない小さな木に、紫の花だけを付けるミツバツツジが好きです。桜以上にきれいな花だと思います。それに、家内と初めてデートをしたときに富士のふもとで見たミツバツツジが印象的だったこともあります。あの日ミツバツツジの見事な景色と溶け込んだ、美しい家内の姿が忘れられません。20年経ったいまでも、大事な思い出です。いつまでも妻に恋する気持ちを忘れないというのは、幸せなことだと思います。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。本日も皆さんにとって良い一日でありますよう、祈っております。
シンジ