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#253 「この方法を試せば限りなく目標達成に近づく」

2月12日 月曜日
皆様、こんにちは、mizumayuukiです。

昨日は、スペシャルゲストのそらですさんはいかがだったでしょうか?笑
これから定期的にそらですさんとの対談を増やして行こうと思っていますよろしくお願いします。

本日は、『ストレスの解放、人は執着を捨てる事が必要』
というお話しをさせていただきます。
自身が抱えている執着とは何かに気づいて前進できる人は良いのですが、執着を手放すのに時間がかかる人、いつまでもその苦しみから逃れられない人、また、その執着の存在に気づけていない人、色々な人がいると思います。
私自身も、今までの人生30数年間生きてきた中で、色んな執着がありました。
執着というと仕事や会社、友達やお金、恋愛、家族など、ありとあらゆる事が執着の対象になります。
よく、成功者が言う言葉があって、人生を変えたいのであれば、環境にこだわれ、まったく知らない地へ引っ越しするなど、環境を変える色々な方法があると思います。
かくいう私も自身の環境を変えていくために色々な事をしました。
例えば、自宅だと集中できないからスタバで作業するとか、人とあまり関わりを持たないとか、食べると生産性が下がるから食事を一食にするとか、色々な方法を試してきました。
自分にとって1番良くなる方法を常に模索するようになると人生が一変するようになりました。
人に依存する事が、そもそも、あまり良くない事だと思っていて、他人は変えれる事が出来ません。
これも執着ですよね。
自分が変わる事でしか示す事ができないと思います。
なので人に依存するのではなく、自分がどうしていけば、相手にも気付いてもらえるか、別に気付いてくれなくても良い、他人に期待をせずに自分自身が変化し続けていく事でしかないと思っています。
本題とは少し話はそれますが、人は、なぜ多くの人が目標達成できないのか、どうすれば良いのか簡単です。
1年間という括りを12週間サイクルで時間の使い方をする。
これだけです。
1年で計画を立てるのではなくて12週間で計画を立てる、本来であれば、1年単位で目標や計画を立てる人が多いと思いますが、そんな事をしているから目標達成できないんです。
年末また新年に目標を立てますよね?
でも実際はどうでしょうか?
まだ、目標に向けて一歩も進んではいないですよね?
でも、まだ時間があるから大丈夫というくだりを毎年繰り返していませんか?
これが目標達成できない失敗の原因なんです。
人は目標から遠くに離れすぎると、目の前の重要性が薄れます。
締切が遠いと、期日まで時間もあるから、まあいいかになってしまい、期日ギリギリになるということが多いかと思います。
なので締切をあえて前に持ってくることで、緊急性が増してやらないといけないからやるといった目標=1年ではなくて、1年という概念を取っ払って12週間で達成するというふうに決めて行動すること。
それをピリオダイゼーションといって、オリンピック選手やアスリートが行うトレーニング方で1つのスキルに4~6週間、全体的に補うトレーニングよりも、なにかに絞ったトレーニングを続ける方が結果が現れますよね?
スポーツだけではなく、これは人生のあらゆる場面でも応用することができて、12週間で達成したいことを決めたら次は、1日単位までやる事を細分化します。
例えばですが、今私のやっているYouTubeが現在150万人です。
この数値はちょうど1年という年月で達成しました。
それを12週間で300万人を達成するという目標を立てます。
そして、今1日に約1万人増えていますが、このペースであると12週間で84万人つまり234万人で未達成といことになるので、今のペースでは間に合わないので、本数は間に合っているので、どうすれば良いのか、何か違うフォーマットの動画を新たに見つけて投稿していくという事を決めます。
そうすることによって、それを達成出来たのか出来なかったのかと明日にやる事が明確になります。
なので、1年経っても何も目標達成出来なかったという事がなくなります。
自分のやっているタスクがどれだけ掛かるか時間を測る事で
、明確になって、さらに午前、午後と分ける事より更に良いです。
そして、1週間の終わりにスコアを出します。
1日ごとに決めたタスクを7日間で何日間達成出来たか
例えば、私の場合でいうと
1日目、新しくバズるフォーマットを見つける為にYouTubeのリサーチをする、撮影に必要なモノを買い出しする (達成)
2日目、動画の撮影に挑み、編集して、投稿する(達成)
3日目、投稿した動画がどれだけ再生数が伸びたか分析する。そして、次どうするか明確に決めて上記を繰り返す。
そして1週間の間で、きちんと出来た日と中途半端だった日と7日を1日の達成率を割って85%以上であれば目標は達成出来ます。
これを数値化することによって単なる作業がゲーム感覚になり目標達成に対して、楽しく行動することが出来ます。
人間なんで、めんどくさいと感じても、やらないと数字が落ちると考えれれば自然とやれるようにもなります。
側から見ると、mizumaは気が狂ったように毎日やっているようなと思われがちですが、私も人間ですから今日は1日なにもしたくないなとう感情は、当然あります。
そんなときに感情に悩まされない仕組みがゲーム要素やルール作りです。
最後に衝撃的なお話しをするんですけど
究極、立てた目標が達成出来なくても良いということです。
え、と思う人も多いと思いますが、つまり1年計画であるとサボるタイミングができますが、12週間計画であればやる事が明確化するので、出来るようになっていきます。
なので、最悪は目標達成出来なくても良いんです。
とはいえ、目標達成のためには全力で行わないと出来ないので勘違いしないようにしてください。
そして、達成出来なければ次の12週間でどうすれば良いかを徹底的に計画を立てます。
なぜこのような事を言うのか、行動しても達成出来なかった、自分はダメな人間であると自己嫌悪に陥ってやめてしますことがあるからです。
こうなるといけないので、上記の方法を試しつつ目標達成について進めていきます。
そして、立てる目標設定については、現状から続けていても可能ではない数値を目標にします。
例えば、今給料が30万だとしたら、60万円に設定するのではなくて、理由としては、今の倍働けば目標が達成出来るという設定ではなくて出来れば5倍から10倍が良いとされています。
例えばの話で、先ほどの例でいうと、現在150万人で12週間後に234万人まではいけるけ目標の300万人は達成できないとなると、どうすれば良いかと具体的な計画を立てれるようになります。
あれ、5倍から10倍じゃないと思う方もいますが、この場合は特別でここまで数字が膨れるとさすがに5倍10倍の数値は仕組み的に無理です。
なので目標設定をこのままやっていたら無理な数値を設定しています。
もう一つ重要なポイントは、1週間に一度、予備日や休息日を作ってください。
12週間を終えたら長いめの休息日を設けると良いみたいです。
こちらの話は、アメリカではヒットした、the12Weekyearという本のお話しなっていて、最近ハマって見ているYouTubeのパラノイアさんがお話ししてた内容で、すごく良いなと思ったのでお話しさせていただきました。
一度、この方法を試してみてください。
本日の記事は、2時間近くかかっており、おそらく大半の人は読めないでしょうが、ぜひ読んでいただきたい内容になっています。
それでは、また明日。


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