#240 「短期的快楽には必ず代償がある」
1月30日 火曜日
皆様、こんばんは、mizumayuukiです。
昨日ふと思った事がありまして、それがなんなのかというと、おそらく誰しもが経験がある事で、無意識にスマホを操作して気づいたらスマホを触っていた経験があると思います。
私はこの現象に嫌気がさして、この現象に終止符を打たないと、今後の人生でどれだけの時間が奪われるんであろうという疑問に辿り着きました。
その現象は、今後1万回、10万回、いや100万回繰り返すかもしれません。
この現象を時間の無駄、また必要な人も色々いると思いますが
ただ、私にとっては時間の無駄なので、この現象を排除する事にしました。
どうやってコントロールするか
簡単です。
すべての事象には、短期的快楽と中長期的快楽この二つに分かれていると私は思っており、上記で言った事は短期的快楽で括られる事象だと思っています。
人は、みな楽をしたい生き物ですから、そりゃ短期的快楽思考になるのも当然であります。
ただ、私の考えの場合は短期的快楽には、ドーパミンを過剰に摂取する事により、そのドーパミンの許容量がオーバーしてしまうことに起きる現象だと思っています。
例えば、お酒飲みすぎた翌日に起きる二日酔いで、その時はもうお酒は飲まないと誓っても、その日の夜にまた同じことを繰り返すのが、短期的快楽の典型的な例であると言えます。
他で言うと、やらなきゃいけない仕事があるのに我慢できずにご飯を食べすぎてしまって仕事を先延ばしにしたりする現象もあります。
なので短期的快楽とはほとんどの事でその反動がある事に気づきました。
それもあまりポジティブではないと言うことです。
なので自分をコントロールする上で必要のない事だと感じましたので、私は無意識にスマホを操作したりする回数が極端に減ると思います。
どうしても見たい人は、仕事の期限を設けるように、タイマーなどを設定して見ると良いのかもしれませんね。
そこで今私が取り組んでいる事すべて、短期的でなく中長期的な取り組みしかやっていない事に気づきました。
この中長期的な事は、瞬発的な快楽は得られないが、成熟さえしてしまえば、毎日ジワジワと幸福度を感じられる事に気づいたんです。
そして、質で言うと短期的快楽よりも良いんです。
なので、今は継続する事で得られる方を選ぶようになりました。
食事にしてもそうです。
美容と健康を追求すると言うことは、短期的には得られませんから、継続しなければなりません。
となると必然と食事の質も上がり、いくらお腹が空いてもコンビニ弁当は食べませんし、ジャンクフードにも手を出しません。
ただ、私の場合は動画の撮影で食べるが少し辛いですね笑
今、1番活躍している人といっても過言ではない大谷選手だってそうでしょう。
仲間に食事に誘われても、いきません。
それは、彼は短期的快楽よりも中長期的考え方を持っているからだと思います。
側からみれば、そこまでしてしたくないとか色々な意見があると思います。
でも、それは人それぞれ価値観が違いますから仕方のない事だと思います。
とはいえ、そんな普通からかけ離れていて結果を出した人間が評価される世の中なんですよ。
それに気づいていますか?笑
私からすれば、そんな事言う人に限って幸福度が薄いように感じますけどね笑
今日は、なぜか体調がめずらしく優れなく、2年振りくらいの感情ですね笑
今にでも寝たい気持ちですが、やるべきタスクが終わっていませんので終わるまでは、辞めません。
この久しぶりに抱いた感情は久しく抱いていなかった感情なので、それすらも楽しんで過ごしていきます笑
0.99ではなく1.01を積み上げて自分に負けないように日々を過ごしていきましょう。
それでは、また明日。