悲しい思い込み
September 03, 2018*
*過去のブログを別のサイトから転写
マスターのメーリングリストで、色々な悩みをシェアしてみんなでメールで会話をする。
先週末に彼と久しぶりにもめて、落ち込んでた事をメーリスに書いた。
彼の近くにいる女性をすぐに敵に見立てて
その女性達に怒っている、悲しんでいる事。
浮気されるんじゃないか、しているんじゃないか。
何かにつけてそんな事ばかり頭に浮かんでくる。
誰と付き合っても同じ事が起きるので
私の心の前提に問題があるってのは
心屋をかじったので、今はわかってる。
どうせ私は浮気される。どうせ私は裏切られる価値のない女。
これが私の前提。
マスターの仲間は、おのおのの人生経験に重ね合わせて
励ましてくれたり、褒めてくれたり、喝を入れてくれる。
もっと自分の魅力的を信じて、とか、
美人だと言ってくれる。
メンバーの何人かが、彼らにもっていないものを
私が持っているからうらやましい と言った。
私が素敵だなと思う人達が、私は持ってて、彼女達にはないと言っている。
褒められて嬉しいけど、なんか人ごとのような
みんな良い人だから社交辞令なのかなって思ってる所がある。
受け取らず、そんなはずはない、とみんなの言葉を信じない自分がいる。
どこまでセルフイメージが低いんだろう。
悲しい否定的な思い込みが もやっと思考を覆っていて
みんなが贈ってくれたステキな言葉
嬉しくてまい上がるような言葉を
お皿の上に置いたまま
飲み込めずにいる自分。
あ、今気がついちゃった。
彼女達も持っているのに、持ってないと思っている。
私も自分にはないけど、彼らにはあると思っている。
私たちは自分が持っているものが見えないんだ。
自分が持っているものは見えてないから、思考にも取り込まれない。
人の持っているものはよーく見えるのに。
うらやましいと思うのに。
それさえあったらってお互い思ってる。
どうしたら、見えないものが見えるようになるんだろう。
体験して腑に落ちるをやってみたい。
やっぱり自分の思考を、私はすごい魅力的!美人!仕事ができる!一番愛されてる!と決めるだけなんだろうな。
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