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賛否両論ある話にこだわる人

実はこの3連休は新幹線に乗って友人4人と旅行に行っていました。なのでnoteの文章が少し雑な部分があったかもしれません。お許し下さい。あとで直します。

旅行中久しぶりにツボに入ってしまって涙を流しながら笑いました。笑うって人生の幸福度あげますよね。幸福度についてはまた今度、色々と考えがあるので楽しみにしてて下さい。

今日の話は新幹線の中で全人類が通る道「背もたれ下げます。」問題です。

皆さんはどうですか。言いますか、言いませんか。この話はたびたびバラエティ番組にも取り上げてられますね。並んで「唐揚げにレモンをかける問題」もよく物議をかもしますね。

これらの問題に対して僕の絶対的な答えがあります。それは

「答えを持たない」

という答えです。

はい?って思う方がいたらあと30秒時間ください。理由は2つあります。読んだらあーね。ってなるはずです。

①自分が正しい感が出てしまう。
まず僕が苦手なのは、この手の議論をする際に誰もが自分の方が正しいと思っているような口ぶりで話すところです。自分はこう思う、という主張を超えた雰囲気を感じるので見てて苦しくなってしまいます。

②そもそも答えがない。
この手の議論には正解不正解はありません。

以上の2つの理由から、賛否両論ある話はしないが正解だと思います。だって賛も否もどっちでも正解なんですよ?熱い話し合いの先にハッピーが出現する確率は極めて低いかと思います。

もしするのであれば互いの意見を伝える。終わり。がスマートなのではないでしょうか。
しかし仲のいい友達と、あえてそんな話をするのはいいかもしれません。
僕の欠陥かもしれませんが、僕はその話し合いで幸せを感じる事ができないのが残念です。

まぁぶっちゃけて言うと賛否両論系の話って

どっちでもよくね?

って感じです。そこじゃなくてもっと別な事に脳のリソースを割いた方がいいよねって思います。拘るべき所はもっと他にあるはずなので、今度はそれを探しに行ってきます。

以上、人生を快適に生きる術、第157位でした。

少数派かもしれませんが、今日の内容が少しでも 分かるよ!って方がいましたら、スキを頂けると助かります。1人で喜びます。

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