初めて台湾の裁判所へ行ってみた
こんにちは♪
今回学生ビザからようやく配偶者ビザへ
切り替えるための手続きとして、
台湾の裁判所へ行って来ました!
どうして台湾の裁判所に行ったのか?
学生ビザから配偶者ビザへの切り替え
今年の4月に学生ビザで台湾に入国し、
コロナの遠距離を2年で終止符をうちました。
今年2022年の9月に旦那から
「そろそろ籍を入れようか?」
とロマンチックとは程遠い
なんともゆる〜いプロポーズをうけ、
日本と台湾で入籍しました💍
上記の理由で現地での切り替えを選択しました!
犯罪経歴証明書
台湾現地でビザの切り替えの際に
犯罪経歴証明書を提出する必要があります。
日本で申請する場合およそ10日ほどで
本籍がある警察庁で発行できるらしいです。
私は台湾にある台日交流協会で申請して
およそ2ヶ月ほどで受け取りました。
またその日に認証もしてもらい、
そのまま外交部へ行きまた認証してもらいました。
台日交流協会と外交部でも
「日本語の文章を自分で翻訳してね!」
「翻訳したものを法院でまた認証してもらってね」
とのことでした。
受け取った翻訳の見本がこちらです。
私もこれを参考にして翻訳しました。
いざ裁判所へ!
外交部で法院と民間で公證人に認証して
もらえる機関の住所をもらいました。
日本語の資料を認証してもらえるところは
少ないみたいです(・・;)
住んでいるところからかなり遠く
駅からもかなり遠い場所にある
士林地方裁判所へ行って来ました!
ここには日本語の資料を認証してくれる方が
いるそうで電話した際予約なしでOKと言われ
30分かけて行って来ました!
待ち時間もほぼなく済みました。
第3者が翻訳した場合
「これはどういう意味か把握していますか?」
「どこの誰が翻訳しましたか?」
っとかなり質問攻めに合うみたいです。
隣の窓口のベトナムの女性が
友達の友達の友達がやってくれたと言うと
いろんなところに電話をかけ翻訳した人と
連絡を取るために大変そうでした。
パスポートと犯罪経歴証明書とその翻訳を渡し
OKが出たらお支払いです。
私は2部作ってもらったので
合計で750元のお支払いでした。
最後に
認証して貰った資料をもって移民局へ旦那と一緒に
配偶者ビザに切り替えにいく必要があります!
初回は必ず2人揃っていく必要があるそうです…。
切り替えが終わり次第また書ければと思います!
今回もご覧いただきありがとうございました♪
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