僕のこと

これは僕の愚痴。僕の嫌いなとこ。ほんとうに。でも、僕は僕が好き。僕は僕自身を肯定する。僕は僕の唯一の味方なんだ。だからね、僕は僕を肯定するし、僕を止める。僕は僕自身の、最後のストッパーなんだ。　　　　　　　　　　　　　　僕は僕がすぐ泣くとこも、音楽が好きなとこも、すぐ怒っちゃうとこも、それを言えず苦しんでるのも、醜い部分も、全部好き。

こんなに自分を愛せるなんて少し前までは考えられなかった。僕はすごい人と出会ったんだ。とっても強い人。そして、弱い人。僕はその人に救われた。生きる意味を貰った。生きる価値を貰った。夢を貰った。明日を貰った。その人と出会ってなかったら、僕はもうここにはいなかったかもしれない。文を綴ることすらしていなかったかもしてない。

僕は今楽しい。僕が僕自身であり続けることにすごく意義を感じてる。こんなに楽しんでもいいのかな？笑 でも、僕は僕を好きになってから世界がどんどん変わってくのを感じる。色がつくみたい。自分を肯定するって、すごく美しい。

でもやっぱり僕は僕が嫌い。こんな思考しかできなくて見てて悲しいやつじゃん。笑 きもいしね。笑 自分でゆったらダメか……。笑 　　　　　　　自分を傷つけて、親に心配かけて、でもそれに感謝もせず苛立ちしか感じることができなくて、本当に馬鹿な奴だよ。どうしたら良かった？どこで僕は間違えたの？わかんないや。でもそんなことどうでもいい。少しづつ向き合えばいい。 　　　だって僕は周りに流されてのうのうと生きてるやつとは違う。僕は僕としっかりと向き合ってる。考えてる。妥協なんてしない。僕は僕の意志を持って生きる。

僕は僕に満足してる。高望みはしないからね。笑他がどうとかは関係ない。だって、どうせ裏切られるのだから。人って薄情だ。結局自分ばっか。僕は心から寄り添ってくれるなんて人を見たことがない。いや、相手はそう思ってるのかもしれないけど、僕はそう感じない。相手に伝わらなきゃ意味が無いんだよ。やっぱり人って嫌い。世間って怖い。

でも人の意見は好き。考え方というか、ものの捉え方。そういうのって十人十色でさ、他の人の意見を聞くと、すごく考えさせられることもあるんだよね。だから、人の中にある嘘偽りない意見って言うのには興味がある。あ、嘘偽りのない、考えね。人に気使って考えたやつなんていらない。ゴミ以下だよ。それでもそのゴミ以下を僕も考えてるのは紛れもない事実なんだけどね。

最後に、これは僕のこと。僕の思ったこと。だから、否定しようがどう思われようがどうでもいい。でも、他人の考えは少し興味があるから、なにか思ってもらえるといいなとは少し思ってる。笑 自分勝手なやつでごめんなさい。いや、謝るのは辞める。他人にペコペコ頭下げても世界はおろか、明日すらも変わらない。僕は知ってる。人に恩を売っても、裏切られること、捨てられること、結局自分のことしか考えてないことを。
今はこれぐらいにする。文章ってすごいね。楽しいや。また書こうかな。ま、他の人には関係ないんだけど。笑

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