「平和をビジネスに」 〜倫理を重視した社会へ〜
「平和をビジネスに」 〜倫理を重視した社会へ〜
8月と言えば終戦記念日。
気が付くとそこに意識が向いている。
夏は不思議な季節である。
自然や生物が最も活発な命を感じる時期であるが、失われていった命への尊さを想う時期でもある。
戦争は無慈悲だ。
戦争を失くそうとするとすると、その手段は戦争になる。
悪を叩くと新しい悪が生まれてしまう。
それならば、いっそ「平和が儲かる」ようになればいいのではないだろうか。
「平和が儲かる」は戦争交渉人(世界各地の紛争について調停を行う)が