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飛ぶ鳥を落とす勢い(中学時代)

店舗サポーターの桑原です。
この記事では僕の人生が変わるきっかけになった中学時代のお話をしようと思います。

成績優秀

中学一年生から2年生の二学期くらいまで実は成績超優秀でした。
5教科のテストでも毎回450〜470くらいを取り続けて通知表もほぼ4か5。(ウチの学校は5段階評価でした。)

先生との面談も偏差値65overくらいの高校も目指せるくらいと言われていました。
体育でも体力テストみたいなやつは学年一位を取り続けていました。

野球部に入っていたのですが一年生の時から背番号を与えてもらっていてベンチ入りしたりとその頃は何やっても上手く行ったし今思うとすごく優秀だったなと思います。

「お前野球部やめろ」

このセリフを監督に言われたのは中学3年生になりたての頃です。
中学2年の二学期ごろまでは優秀でした。
それ以降です。

勉強しなくなり部活も面倒になり何もする気がなくなってしまったのです。

それはなぜか、、、

人間関係とその時期に色々責任がのしかかってきたからです。

友達と上手く行かない時期が続き、さらにその頃彼女ができたりと人間関係が大きく変わってきていました。
そして、学校の生徒会の応援団長に選ばれ、部活動では先輩が引退しキャプテンに任命されました。

今思うとそんなことでメンタルやられてんの笑
と思いますがまだ子供だった私にはかなりきつかったのかなと思います。

そんなこんなで勉強を疎かにして、さらにその時高校生だった先輩たちの影響もあってか少し道を踏み外してしまったのです。

それからどんどん悪い方向に進み、テストの点数は下がり素行が悪くなり、と詳しいことはここではお話ししたくないのでもし気になる方いたら是非個人的に連絡ください笑笑

その結果、それを見かねた部活の顧問が私に説教をしてくれました。
その頃の私は尖っていたので、何言ってんだこいつ
と思っていましたが、今思うと顧問が言っていたことをしっかりと受け止めちゃんという通りにしていればその後の生活高校生活も今も大きく違っていたのかなと思います。(高校生活のことも別の記事でお話しします。)

まぁまずここでの教訓として「一度自分を客観的に観てこの先どうなっていくかのイメージをすることが大事」
ということです。

「お願いだからこれ以上悪い方には行かないでね」

部活を引退してさらにヒートアップしてしまいました。

もうこれ時効なので話しますが。
未成年なのに飲んでしまったり吸ってしまったり、髪染めたり、夜中遊んだりと、、、
今思うとすっごくイキってたし、恥ずかしいと思っています。

そんな僕を見かねた親がこのテーマにある通り「お願いだからこれ以上悪い方には行かないでね」と言われました。

あまり家族仲は良い方ではないですが、今思うと心配してくれてたんだなと思います。

その時もっと勉強していれば、と何度も後悔しました。

ですが、

人生はやり直せる

これが今僕が伝えたいことです。
この話の先の高校生活でもう少しわかると思いますが、こんな僕でもここまでかわっています。

今では自分の周りに高い志を持つ人たちが集まり、自分の夢に向かってみんなで切磋琢磨できる環境を手に入れることができました。

当然今苦労してます。
周りはみんなレベルが高いし、自分だけ劣っているとは思っていますが、ここで諦めたらまた逆戻りすると、最後のチャンスだと思って毎日奮闘しています。

今の現状に満足していないかた、過去の自分のせいで今つまんないと思っている方。

諦めないでください、やりようはいくらでもあります。最後まで挑戦し続けること、努力し続けることが大事だと今すご感じています。

この記事を読んで何か思うことがある方、今まさにその状況の方是非連絡してきてください。何かアドバイスができると思います。
(あ、あともう少し詳しく聞きたいと思う方笑笑)

まだまだこれからだと自負しています。
頑張りましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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