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出版社を受けて良かった。

あぁすれば良かった、こうすれば良かった。
後悔するのが一番嫌なはずなのに、めんどくさがりの一面の主張によって何個か、何時間か、無駄にしてきてしまったなぁと、20を超えてからひしひしと感じている。

最近は、森カンナさんの過去の連載を読んで以来、有効的に1日を使えている気がして、嬉しい。
カンナさんの連載、元気出る。有難い。

って話はほどほどにして、
私が挑戦してよかったと思っていること。
それは、就活で出版社を受験したこと。

結論から伝えると、1社も受からず、だった。
まぁ、そうだよね。という感じだったが、挑戦しないまま、今に至らなくて良かったと心の底から思ってる。

就活なんて、そうそうできないからね笑

無事に終わってはいますのでご安心を。

そう、出版社は、面接に辿り着くまでも大変だった。
SPIとかの王道筆記試験だけでなく、企業オリジナル筆記試験があって、企業名は出さないけど、三題噺があったり。

三題噺というのは、全然関係ない単語を3つ指定されて、そこから物語を作る、みたいな感じ。

筆記試験通過して、面接までたどり着いても、個性的な人しかいなくて。

自分に個性なんてあるのか、?
と、毎日のように悩んで、自己分析して、筆記試験対策して、面接練習して。

三題噺の練習しながら泣きそうだった。
受かるのか、こんなので。と
実際に三題噺を試験でやった時は、もはや楽しすぎて、ずっとワクワクしてたからか、その企業は筆記試験(ほかにも学力試験も含まれてた)は通過した。

三題噺も、出版社を受験しない限り、中々やる機会も目にする機会も無い。

単純に、出版社の就活はめちゃくちゃ楽しかった。
出版社の就活で、三題噺のある筆記試験が通過するたびに、少しだけ認められた気がして、。

いつか、出版に関われたらいいな。

#挑戦してよかった

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