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疲れたって言わない人

記事を開いてくれてありがとうございます。

仕事での気づき、そうですね、私はネガティブなので親しい人に対しては結構口を開けばネガティブなことを言ってしまっているかも、と。
そう、自己紹介の記事で紹介した森カンナさんの連載でも、このことについて改めて自覚しまして。

気をつけていこうと意識している日々です。

私は、放課後の小学生を保育する学童でアルバイトをしているのですが、
仲が良い上司がいて、その上司は

”疲れた”

と言わないな、と気づいたんです。

何気ない会話の中で、疲れたねーって交わすことってあると思うのですが、
その上司の口からは4年間1度も聞いたことないと思う。
明らかに疲れてそうな時に、疲れてますか?大丈夫ですか?って声かけた時も、

少しー!大丈夫だよ!

といつものように明るく返答されたなーと。

「疲れた」という言葉って誰かを明るくする言葉ではないよね。
って分かってはいるのですが、ついつい口に出してしまう。
ため息は流石に外ではつかないけど、人のため息聞いて嬉しくなったことはないよな。

その上司は、常に明るくて、生きていて楽しそう。

明るい言葉を発しているから明るいのか、
明るいから明るい言葉を発せるのか。はて。

その上司が作る雰囲気が素敵なんですよね、
明るい言葉を発すると、その場も明るくなるし、良いことしかない。

なるべく明るく、人に対してポジティブな言葉を発していきたいね。
カンナさんの連載にもあったように、言霊、大事にしよう。^^


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