さて、ここで労働時間のカウントにおける説明文書について説明します。 はじめから思い通りにスムーズにはいきませんので、時々は口頭で説明することも必要ですが、とりあえずは事務員さんがしっかり理解できるようになってもらえれば、御の字です。 後で当院で実際に配る文書を載せますが、この文書があるおかげで、新人さんへの説明時間が減ったし、事務にあづけておくことで、私が留守にしているときに説明する必要があった時には、事務員の手間もかけることなく、私も説明のために時間を割くこともなくなり
はじめまして。 私は、夫が2010年に内科クリニックを開業した、開業医の妻です。 当時上の子が小学校1年生になったばかりで、知らない土地に引っ越し、 土地に慣れる 職員さんに慣れる 生活スタイルに慣れる そして、 仕事に慣れる と、その他にも 慣れる ことだらけでした。 慣れる ことに私のエネルギーが持っていかれ、気づけば、生活の中に、ストレスと体調不良ばかり。 それもそうです。 慣れる だけで、工夫は何もしていなかったのだから。 私は、理想の未来を思い描きました。