黒氷

独り言

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最近の記事

自分が普段テンションが滅多に上がらないからか? 明るく元気な人や大きな笑い声に遭遇すると疲れる。 感覚過敏な所があるからか? 同様に怒鳴り声や泣き声、叫び声もかなり苦手で疲れる。 元気な人、よく笑う人、素晴らしいけど、自分は愛想笑いするしかないから余計に疲れてしまう。

    • 限界突破で適応障害に

      色々あった 自分にとってnoteは、書きたいことがあったら書きに来る、そんな場所だった。 最後に書いたのが9ヶ月前だそうだ。マジか。 あれからしばらくして、自分の置かれている環境がかなり変わった。そしてタイトルにつながっていくわけである。 そういえば、常日頃自分の中で思っていることがある。 元々のんびりしすぎている人間なので、一般的な時間の流れが早すぎると感じる。本当に早すぎる。 のんびりしているということは、要するに時間をうまく使えないということで、やろうと思ったこと

      • 毒親 観察で確信へ

        嫌味ばかり いつも嫌味ばかりの親。 いつでも、どこでも、誰といても、口を開けば自分に対する嫌味ばかり。自分を傷付けることに必死。 なるべく冷静に、嫌味を言う姿や激しく怒る姿を観察してみた。 親を観察したら① 自分は間違っていない。 おかしくない。異常ではない。 間違っているのも、おかしいのも、異常なのも全てお前だ、という態度。 やんわりと反抗してみた。例えば、勝手に人のものを見ないでくれ、見られると嫌な気持ちになる…など。 すると、子供のものを見るのは当たり前のこ

        • 外から見た自分とは

          自分自身を考え直すきっかけ 突然だが、最近、かなりヤバいタイプの不審者に絡まれた。その話を最後の方に、できる限りでしていきたい。 不審者が寄ってくる自分 自分は、幼い頃から不審者に遭遇することがあった。多かったわけではないが、そこそこの遭遇率だった。ここには書けないが、不審者に関しては精神的にトラウマになるような出来事も経験がある。 自分から何かとんでもないオーラでも出ているのだろうか。 人嫌いのため、これは深刻な問題として本気で悩んでいる。寄せ付けるオーラのようなも

        • 自分が普段テンションが滅多に上がらないからか? 明るく元気な人や大きな笑い声に遭遇すると疲れる。 感覚過敏な所があるからか? 同様に怒鳴り声や泣き声、叫び声もかなり苦手で疲れる。 元気な人、よく笑う人、素晴らしいけど、自分は愛想笑いするしかないから余計に疲れてしまう。

        • 限界突破で適応障害に

        • 毒親 観察で確信へ

        • 外から見た自分とは

          「普通」であること

          普通でいられない自分 人それぞれ、そう言ってしまえばそれまでだが、自分はよく親に など言われる。 何を言いたいのか、何を考えているのか。 親の立場を経験したことがなくたって、分かる。 自分の子供がいつまでも1人でいる。周囲に愛し支えてくれる存在、そして支えていく存在もいないときたら、同年代の知り合いと比較して心配になるだろうなということも、分かる。想像にすぎないが。 自分に子供がいることを想像しても、そんな考えに至るかもしれない、と思う。 大多数に埋もれる。みんながやるこ

          「普通」であること

          塗り潰して消しても、2つしかない性別が自分の邪魔をする。本当に体が気持ち悪くてたまらなくて泣けてくる。 塗り潰していくうちに、汚れてボロッボロになって穴でも空くんじゃないかという勢い。塗り潰さないと落ち着かないのに、満たされない。今後「消えたい」を打ち消して生きていけるだろうか。

          塗り潰して消しても、2つしかない性別が自分の邪魔をする。本当に体が気持ち悪くてたまらなくて泣けてくる。 塗り潰していくうちに、汚れてボロッボロになって穴でも空くんじゃないかという勢い。塗り潰さないと落ち着かないのに、満たされない。今後「消えたい」を打ち消して生きていけるだろうか。

          性別は好きなように塗り潰して、いくらでも描き直すことができると思ってた。だから真っ黒に塗り潰して消そうと思ってた。 でも、いくら塗り潰しても少し気を抜くとすぐ落ち込む。だって周りと違うもんね。周りが色々言ってくるもんね。溶け込むために2つしかない性別を演じるのは疲れる。

          性別は好きなように塗り潰して、いくらでも描き直すことができると思ってた。だから真っ黒に塗り潰して消そうと思ってた。 でも、いくら塗り潰しても少し気を抜くとすぐ落ち込む。だって周りと違うもんね。周りが色々言ってくるもんね。溶け込むために2つしかない性別を演じるのは疲れる。

          揺らぐ自分の敏感さ

          きっかけは親の一言 親の一言は本当によく突き刺さる。素晴らしい攻撃力だ。 自分が気にしていること、自覚していることを何度も繰り返し指摘し、たまには怒鳴ったりなんかもして教えてくれる。 親は自分のこれまでの人生に誇りを持っているようで、自慢話をたくさん聞かせてくれる。そして、そこまで達していない自分を煽ってくれる。 成長すればするほど、どんどん親を嫌うようになってしまって、本当に申し訳ない。子にここまで嫌われている親が可哀想で、こうはなりたくないと常に感じている。 自分の感

          揺らぐ自分の敏感さ

          雨の音がする。そんな雨の音も、雨も、雨の日も、自分は大好きだ。雨の日の空気の香りが好きだ。ふと過去を思い出す時、浮かんでくるのは雨の日ばかり。良いことがあった時は賑やかな雨音に心が踊り、悪いことがあった時は打ち付ける雨が心を洗い流してくれる。自分の思い出に、雨は欠かせない存在だ。

          雨の音がする。そんな雨の音も、雨も、雨の日も、自分は大好きだ。雨の日の空気の香りが好きだ。ふと過去を思い出す時、浮かんでくるのは雨の日ばかり。良いことがあった時は賑やかな雨音に心が踊り、悪いことがあった時は打ち付ける雨が心を洗い流してくれる。自分の思い出に、雨は欠かせない存在だ。

          負の感情を利用する

          負の感情 とにかく正の感情を抱く機会が少なすぎる。そんな負の感情を抱くことの方が圧倒的に多い自分が、精神を安定させ、日々を少しでも充実したものにするためには、正の感情だけでなく負の感情も利用していく必要がある。だから無意識のうちにそうやって過ごしてきた。 負の感情は抱かないというのが理想だ。しかし、現実はそうはいかない。至るところに負の感情の種は落ちている。心の隙間に入り込み、いつの間にか芽を出している。このままでは心が奪われる。 負の感情を抱く理由 人間嫌いな自分は

          負の感情を利用する

          何を着たらいいのか分からない。ユニセックスの服だけ着ても、似合わないと言われたりする。ユニセックスだからといって着たい服とも限らない。なりたい自分がぼんやりしすぎて分からない。男性にも女性にも寄らない、ノンバイナリーとしての自分の好きな服装をしたい。今はまだ性別にとらわれている。

          何を着たらいいのか分からない。ユニセックスの服だけ着ても、似合わないと言われたりする。ユニセックスだからといって着たい服とも限らない。なりたい自分がぼんやりしすぎて分からない。男性にも女性にも寄らない、ノンバイナリーとしての自分の好きな服装をしたい。今はまだ性別にとらわれている。

          異性という言い方は嫌だけど、電話で異性と間違えられた時は、男でも女でもない人間みたいに感じて嬉しかった。声の高い男性や声の低い女性は気持ち悪いと思われてしまうこともあるかもしれないけど、性別を超えた存在みたいでかっこいいとしか思えない。自分は高い声も低い声も練習して出していく。

          異性という言い方は嫌だけど、電話で異性と間違えられた時は、男でも女でもない人間みたいに感じて嬉しかった。声の高い男性や声の低い女性は気持ち悪いと思われてしまうこともあるかもしれないけど、性別を超えた存在みたいでかっこいいとしか思えない。自分は高い声も低い声も練習して出していく。

          人間が嫌いだということ

          何か人間に嫌いなところがあるわけではない。嫌いなところを探すという以前に、人間そのものが嫌いで、興味がない。これではどうすることもできないし、好きになろうとも思えない。人間が嫌いということが、悪いことであり改善しなくてはいけないことだとも思わない。 積極的に人と関わるようなことはまずない。自分の心に誰も入れたくなく、踏み込まれたくない。 人間関係はいらないと考えている。実際に現在、何もない。プライベートで連絡を取るような人はいない。連絡先を知っていても、連絡を取らない友人は

          人間が嫌いだということ

          誰のせいなのか?

          何もかも誰かのせいにして安心することがある。 そうなるように仕向けたのはほとんどの場合、自分なのに。 何でもかんでも自分のせいにしていたらつらくなるが、誰かのせいにしていたって何も変わらない。 後戻りできない選択の連続から逃げずに、己の招いた後悔を受け入れるしかない。 つらくても、現実から目を逸らすことはできない。 そんな存在に何かを求めるのは無駄だ。 意識も比較もしない方がいい。傷を負うだけだからだ。 自分以外、どんな存在も結局他人でしかない。 他人は変えられない。

          誰のせいなのか?

          最近、生きれば生きるほど、自分の存在の小ささを感じさせられて苦しい。無意味に生きてる無価値でちっぽけな自分。気が付くとこんなことばかり考えているし、頭から離れない。こうして時間を無駄にしている。でも自分にはボーっと考えること、時間を無駄にすることも必要だったりする。

          最近、生きれば生きるほど、自分の存在の小ささを感じさせられて苦しい。無意味に生きてる無価値でちっぽけな自分。気が付くとこんなことばかり考えているし、頭から離れない。こうして時間を無駄にしている。でも自分にはボーっと考えること、時間を無駄にすることも必要だったりする。

          居心地の悪さ

          今まで、あまり褒められることなく育ってきた。 きょうだいの一番上ということもあり、我慢が当たり前だった。親の期待に応えよう、というよりも親に怒られないように生きてきた。家の外より中で、気を遣って生きている。外に出ると安心する。 親も自分も初めてのことばかりだったからだろう。少しでも失敗すると、ひどく怒られた。家の中での比較対象がいないため、他の家の子と比較されて怒られた。今でも怒られている。 自分より上のきょうだいがいたらどれだけよかったか、一番上であることは結構つらい。も

          居心地の悪さ