【損得関係でしか動けなかった自分〜polcaをやって思ったこと〜】
「なにかやったらお返し返ってくるかな。」
「あんだけあの人のためにやったのに、何も返ってこなかったわ。」
そう思う自分が大半を占めていた。
なにかを「give」されて始めて、
ほんの少しの「give」をできた。
正直人の夢の応援も苦手。
昔から絶対に裏切ってほしくない人に
裏切られたような感覚がたくさんあって。
それなら最初から誰かのためになにかをしない方がよかったし、
信頼したところで裏切られるのが怖かった。
でも、休学したこの1年間。
ほんとうにたくさんの人から
たくさんの「give」を頂いた。
目に見えるものから、
目に見えないものまで、
本当に大切なものをたくさん。
今回の南米に向けたpolcaでも、
「楽しんできて」
「元気に帰ってきてね」
と言って支援してくれる方がたくさんいた。
お金となにかを天秤にかけられるわけではないけど、 なにより
本当に少しづつ
たくさんの人のおかげで
誰かのことを想うこと、
信頼することが
できるようになった気がします。
まだまだ未熟で、
誰かに「give」をする勇気も少ししかないけど、
見守ってくれていたら嬉しいです。
サポートで頂いたお金は、自分や身近な人に対して、気持ちが嬉しくなることに使わせて頂きます◎