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「尊敬する人のもとで働く」

僕は今の仕事に満足していない
人生にもだ

もっと色々なことを成し遂げたい
しかし、今の環境では限界がある

自分がすごいと思う人のもとで働き
そのすごさ、ストイックな習慣を自分も盗み
同じレベルに到達したい


僕の大親友も僕と同じ、今のタイミングで
転職を考えており、彼と話している時に
尊敬している人のもとで働くのが良いと
僕が学んだことを伝えている

彼は尊敬する人が誰もいないと言う。

だから色々もっと新体験を増やし
今、いないのであれば新たに尊敬する人が
出てくる場所、環境に行くべきではないかと
提案した

僕が試しに頭の中、書き出してみた方が
いいんじゃないと提案し、紙とペンを渡した

すると彼は興味があったことを書き出し、
そういえば、こんなことに興味があった
これに関われるスクールがあるのかとか
調べ始める作業に取り掛かった

そしてやりたい事や、興味があった事を
認識することができたようだ

数日後、彼に会うと
いくつか尊敬する人が見つかるかもしれない
新体験に出会いかけていた

彼はデザイナーや、調香師、DJ、ミュージカル
に興味を持っていた

そこでどんな人が
そういった職業をやっているか調べ、
そこで興味がある人が何人か
出てきたそうだ

まだ尊敬するまでの気持ちの強さはないので
今後
さらにその人、その職業を調べ、
関わる事を体験しけば尊敬する人が
見つかるんじゃない?と提案した

彼も同じ考えのようだ

彼はそこからDJのスクールの
資料請求をしたり

今まで見たことなかったミュージカルを
見る予定をもう立てたりと
すぐに行動していた

僕も尊敬する人のもとで働くために
読んだ本の著者の方に
Xでコンタクトを取ったが返事はない。

だが諦めるわけにはいかない


そして僕もさらなる師匠が現れる可能性は
大いにあるので、新体験をしていかないと
友達にも合わせる顔がない

"自分も行動しないと"


友達が行動しているので僕もさらにそう思える

素敵な関係だ

2月もまた毎日新体験をする
そう決めた

本当は僕は横川くんのもとで働く事ができれば
尊敬する人のもとで働くという目的に近い

しかし彼はおそらく
自分の元で働かせるような仕事は
していないので
厳しいと考えている

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