稼げる!シニア向け教室<2/4>
前回の投稿の続きです。
『教室運営のコツ4選』
✅①月謝・月会費制
✅②隠れた欲を満たす
✅③地域、会場選び
✅④集客 媒体とデザイン
①と②を今回述べて行きます。
✅①月謝・月会費制
「月謝」や「月会費」という言葉は
支払いに抵抗が少なくなります。
また、その都度払いだと毎回
「参加するかを検討する」という
判断が発生することになります。
そのため、毎回通うのに
意思の力が必要になります。
しかし、月謝制(月会費制)だと
一回一回の参加に判断が必要なくなります。
つまり、毎回通うのに意志の力が
少なく済み、習慣に落とし込めます。
そのため
習い事が続きやすくなります。
子供の頃に通っていた月謝制の習い事
毎回通うのが当たり前
だったのではないでしょうか?
✅②隠れた欲を満たす
人は「人とコミュニケーションを取りたい」
という欲があります。
一週間、誰とも話さず過ごしたら
どうでしょうか?
人とコミュニケーションを
取りたくなるのではないでしょうか?
なので、教室では交流する機会を
多少設けるといいでしょう。
グループワーク、雑談タイム
年数回のイベント行事などの導入を
検討しましょう。
また、人は「承認されたい」
という欲があります。
そのため『〇〇さん』と
名前で呼ぶことが大事です。
そして、やりとりのなかで
共感や褒めるということも大事です。
しかし、思ってもいないことを言うと
違和感や不信感に繋がります。
そのため、自分が正直に感じた
「分かるな」「すごいな」を
丁寧に感じ取ってそれを言葉に
していくことが大事です。
分かりやすくするために
『欲を満たす』と露骨に表現しました。
つけ入る気がして、抵抗感がありますか?
そういう場合は、ニーズに応える
生活を明るくする、生活を充実させる。
と捉えてみてはいかがでしょうか?
長くなったので、ここで区切ります。
次の投稿にて残り2つ
✅③地域、会場選び
✅④集客 媒体とデザイン
について述べて行きます。
ではでは、また今度(^^)/
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