見出し画像

モチベーション

自分は多分温厚なほうで、あまり怒ったりしないほうですが、やはりイライラはしてしまいます。
でもそのイライラは実はモチベーション(動機)となってる場合があります。

最近ツイッターでも、怒りのモチベーションが氾濫しています。何かしらの文句だったり皮肉だったり、この文章ですら、どちらかというと負の感情からのモチベーションなんだと思います。

何か教える立場になると、学ぶ側のモチベーションはとても重要だなと思うことが多いです。

モチベーションに感情というのはとても重要です。

仕事などで、抑圧されてしまい、感情を抑えてしまう人もいるのではないでしょうか?
学ぶ側は下手に回らざるおえないことが多いので、どうしても感情を抑えるに成りがちです。

正の感情はとても良いものだとは思うのですが、負の感情が悪いものとは言い切れません。

特に怒りは、受動的に発動するのに、主体的なエネルギーがあるので不思議です。
スーパーサイヤ人みたいなもんですよ。

自分自身、一番成長できたなと思うのが、「舐められたくない」という感情が発動した時です。

学ぶ時に、もっとそういった感情が発動していれば良かったなと思いますが、、結局自分に決定権も責任もあって、ようやく、怒りで行動できました。怒りって虐げられてる場合よりも、自分から動く時なかなかコントロールできるものではないですよね。

根性論など、否定されがちの世の中ですが、感情の起伏が激しいのは、成長の機会にもなっていると思います。

ただし、怒りのエネルギーに頼るばかりが良いことではなく、怒りの矛先がなくなれば抜け殻になっちゃう。

楽しいことや習慣による自発的なモチベーションも十分に体験しておかなければね。

現実逃避もモチベーションにつながったり。

僕は天邪鬼なので、コントロールできてません。
やれと言われるとやれなくなったり、やらないくていいことをやりたくなったり。
このノートもそうだ。

いいなと思ったら応援しよう!