夢の話
すごい変な夢を見た。鮮明だった後半部分だけ書き残しておきます。
暖色の靄と光みたいなのが充満しただだっ広い空間にいて、自分の目の前で鹿とか猫とか色んな動物が左から右に向かう形で列を作って、光が差している扉の向こう側に吸い込まれるように移動していく。私はそれを知らない女性と一緒に見ている。
女性が可哀想だ、と言う。あの中にはクスリをやっているものもいる、精神を病んでいるものもいる、神聖かもしれないあなたが許されないのは可哀想だ。神聖なら救われるべきだ。私は午前中なら大丈夫、と答えて、女性はそれなら行きなさい、迎えに来てもらって、と促してくれる。
両親が車で迎えに来て、黄色いお弁当の袋だけを持って車に乗り込んだ。車を走らせて扉の向こうを目指しながら、さっきまで一緒にいた女性のことを考えていた。頭の中に流れ込んできた文字列が、私たちは混ざりあってひとつになって、大丈夫、きっと許して貰える日が来るから、はやく。
マジでこんな夢でした。これのおかげで久しぶりに朝と呼べる時間帯に起きれたのでよかったです。