ダメな日のご自愛 500 字日記

今日はダメな日なので、500 字日記。
何も内容はない。ただ 500 字を埋めていくだけの文章。

意味はあるか？ さあ。どうだろうか。

たまにダメな日がある。いろんな形の、ダメな日がある。体を起こすのすら億劫な日もあれば、疲れすぎて眠りこけてしまいたい日もある。

寝不足と疲れで頭がふらふらする今日はどちらかといえば後者だろうか。精神的にダメ、というより、体が全然動かないという意味でのダメ。疲れたし眠い。

自分がダメである、ということを認識するのがなかなかに苦手だった。寝不足や疲れで頭が働かないとき、それに罪悪感を覚え、無理矢理に活動しようとしている時期があった。

けれど人間、ダメなときはとことんダメであるし、それを抑えて無理するとただの迷惑になってしまうことが多い。なら素直に「ぼくはダメだ！」と理解して、さっさか休んでしまうのがいい。

サボりや堕落を悪だと捉えると、一気にしんどくなる。やれないことをやらずに済ませるご自愛が心に染みるなら、治しておいた方がいい。

今のぼくには無理だと堂々と言えるようになろう。そして早々に休み、明日やそれ以降の自分のために力をひとつ、蓄えておくのだ。

素敵な言い訳でしょう。