
Photo by
pokuran
結局、変化してしまうんだよなあっていう 500 字日記
金曜日に AWS の認定を受けるので勉強をしている。1 年目の終わりかけ、駆け込みで取得した認定を今改めて勉強すると、昔「試験勉強」として身につけていたものを今当然のこととして理解し解答できることに、ぼくもそれなりに経験を積んできてるのだなと、変化を感じ、安心する。
成長意欲は強くない。成長って何? ってずっと思っているし、そんなあやふやでプレッシャーばかり生む謎のかたまりに興味ない。ただ、停止してしまうこと、変化していないことには強い危機感を覚える。ぼくがぼくに飽きてしまうことへの恐怖は激しい。常に何かしら変化していたい。昨日のぼくと今日のぼくは、全然別のことを考えていてほしい。
習慣が苦手だったのは、変化を求めるこの性質が理由だった気がしている。続けることの困難さは「飽き」にあった。いつまでも同じことをしていていいのかという気持ちが、定期的に繰り返す行動を簡単にストップさせる。
最近、何かを続けていたとしても、考え方や行動は変わっていってしまうということを理解し始めた。変わろうと意識せずとも、ただ生きているだけで、いつの間にか何もかも変化している。だから続けられる。
さて、勉強してきます。