ミカンの皮と薬膳茶
「と、まぁ、仕事の話はここまでにして、と」
旧知の不動産鑑定士Mさんが事務所に来てくれました。
超チャキチャキのパワフルお姉様です。
最近のお互いの案件などについて情報交換。
「前から台湾の薬膳茶の勉強してるって言ってたじゃない?今、たまに薬膳茶の先生もやってんのよ。」
そうでしたね〜
めちゃ研究熱心な方なので、薬膳茶も極めちゃったのでしょう。
薬膳茶というのは、大雑把にいうと、個人の体質に合わせて体質改善できるようなお茶をオーダーメイドで作れるようなものらしいです。
なんだか凄い。
鞄から取り出したのは薬膳茶とミカンの皮の干物。
薬膳茶はパッケージを見てもどんなものか分かりませんが、自分でもミカンの皮の干物はどんなものか分かります。
ミカンの皮を干したものなんでしょう。
「そのミカンの皮さ、本当に美味しいんだから。お茶で飲むのはもちろん、ヨーグルトに混ぜたりしても美味しいよ。そのまま食べても美味しいくらい!」
なるほど。
食べてみよう。
その場で開封しようとすると、
「こらこらこら、開けるな。そのまま持って帰れよ。新品で春さん(うちの奥さん)に渡せ。」
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