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2025/01/07 油断を自覚し、大敵に直面する

※ 今回からサムネつけてみた。これでいいことあるといいけども
面倒だから過去分をわざわざ作ったりしません。気が向いたらね。

さて、今日こそは新年初出勤である。まず朝が辛い!0時に寝て8時に起きる生活に慣れ切ってしまったせいで、昨晩は22時頃寝たはずなのに、7時頃まで起きるのを拒否していた。

というか、私の身体は不思議で、朝7時までどれだけ起きようと思っても身体が動かないのに、7時を超えた瞬間一気に目が覚めて普通に行動できるようになる。呪いか?これ…
しかも、絶対に外せない用事があるときは間に合わなくなるギリギリでしっかり覚醒する。本当はもっと余裕持って朝を過ごしたいのに、どんなときであろうと身体が遅刻ギリギリまで動かない。結構困る。ちゃんと起きたい。

そんないつも通りの朝を迎えた後、年末に言われていた人と同行することに。なんか過去の記事で、新しい同僚の人々を舐めたような態度を取っていたような気がするが、いい加減自分の間違いを認めなければならない時が来たようだ。長い年月勤めていることもあり、誰も彼もがプロで、迷いが無い。これまで完全に未経験だった業界で、このプロ集団を相手取って成績を争わないといけない。さっさと昇進して管理職になろうとか言っていたが、まだその土俵に立つにはそれこそ年単位で経験が足りない。

逆に言ってしまえば、年月さえかけていればそのプロ集団のようになれるという話ではあるが、それでは自分の野望には間に合わない。30代には束ねる立場となる目標のためには、二十数年の年月を圧縮する努力が必要だ。IT関連の領域については自習できる部分が多くあるが、実務関係の知識についてはやはり実務を行うことでしか学習出来ない。つまり、一つ一つの作業を濃厚なものにしていく必要がある。一個一個に作業に対して疑問を持たなければならない。なんとなく「こうすれば出来るんだなあ」と見ているだけでは時間の無駄である。

それか、今こうしてやってる物書きの分野とか、音楽の分野に特化して勉強を進めて、そっちで収入を得る道に切り替えてしまってもいいのかもしれないけどね。自分が将来ありたい姿とは何なのか、きちんと内省しないといけない。また時間を取って自分と向き合いたいな。

どうやら今週末は3連休らしい。こんな年始早々いらねえよ!という気持ちではあるが、一人の時間が早急に欲しかった今に限ってはありがたい。山奥の温泉にでも行って、自分の将来について紙とペンで色々書いて考えよう。一先ずは一人前に仕事を出来るようにならないことには給料が貰えないため、平日をしっかり踏みしめて働こう。労働労働!

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