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2025/01/26 唐突ッ!公開日記反省会ッ!
今日は街中まで献血に行ったが、骨折の治療中の方はちょっと…と断られてしまった。言われてみれば献血なんて出来るわけない状態だったのだが、ここ最近さほど痛くならないこともあって忘れていた。
これは半分意図しているような、半分素のような感覚ではあるが、全然骨を折ってしまったことを気にしていない。今は特にある程度普通に使えることもあり、左手に未だ付けている包帯も飾りのような気持ちだ。
かれこれ2か月くらいは包帯を巻いているのか。包帯をそれだけ巻いているということは、同時期に始めたこのnoteも2ヶ月くらい続けているということ。始めたころの情熱を考えると、かなり適当に流して書くようになった。
いい言い方をすれば慣れだが、悪い言い方をすると手抜きである。暫く前の記事は、何かしら学びがあるような書き方を心がけていたが、ここ2週間くらいは全くテーマ性も無く、なんとなくその日に考えたことやあったことをだらだらと書いているような感じだ。
また、これも最近取り払ったとはいえ、仕事のことをぼやかしながら書かないといけない点が多少しんどく感じている。下手な書き方をして個人を攻撃していると思われたら最悪だし、だからと言ってあまりに抽象化すると自分の言いたいことが伝えづらくなる。
また、日記には見た景色のことを書くとか、食べたご飯のことを書くとか、色んなアプローチが考えられるのに、基本的に仕事のことか内省したことしか書いてない。雑になり出しているにもかかわらず、日記のネタ収集が稚拙である。
ということで、暫くはテーマとして、仕事のこと以外から拾ってくることを意識したい。世界には仕事以外に素敵なことが沢山あるはずで、そういったことに気づき幸せになるために日記を書くという活動を始めたはずである。
おっと思ったものについて写真を撮ってくるでもいいし、その場で感じたことを書き留めておくでもいいし、一句読むでもいい。もっと彩りのある、開きたくなるような日記帳を目指していこうと思う。
色々やりたいことがあってどこに重心を置くのかで大変だが、せっかく続けている活動には真摯に取り組みたい。それなりに続けてしまったせいで、この公開日記も自分にとって大切な、愛すべき活動だ。