〈書評〉『神は俺たちの隣に』
第5回翻訳者のための書評講座に参加しました。当日の欠席はご連絡していたのですがお伝えきれなかったようで、幽霊部員みたいになってしまい失礼しました。録画を見たうえで皆さんのご指摘を反映して書き直しました。
前回、この講座で初めて提出した書評の時と同様、説明が足りないために読者に疑問を抱かせる点が最大の問題点です。字幕翻訳のときも同じなのですが、何度も繰り返し読んだり見たりしてうちに、読者や観客の立ち位置に戻れなくなってしまう未熟さ。次回こそ独りよがりに決別しようと思います。