自分を恥じ過ぎないようにしたい

先日、職場にて大きな恥をかきました。
曜日と時間で決められた業務があるのですが
曜日を勘違いして疑っていなかった私は
平然と別の曜日の業務をしており、
他業種の方に業務の間違いを指摘された時に
胸を張って
「今日は◯曜日なのでその業務をしていなくて」
と返答をし平然としていたのです。
しかし、
「今日は△曜日ですよ！」
と言われてハッと気づき、顔から火が出そうで
即座に
「勘違いしていました。ごめんなさい！」
と謝罪。直ぐにその業務に着手しました。
私のミスであり、恥をかくのは当然のこと。

このような恥をかいてしまうと、
私は結構引きずってしまいがちです。
大勢の多職種の働く場所で、恥をかき
自分が情けなくなってしまいます。
しかし、いつまでも引きずっていても
仕方ないのです。
今後同じことをしないように、
どうしたら良いかを考え行動する。
恥をかいたことで、
以前から出勤前に曜日確認をしていた私は
その確認が甘かったことを認識し、
他の事も含め、
自分の確認や認識にミスがないかを
今まで以上に確認するようになりました。

自分を恥ずかしく思い続けると、
自己肯定感を低くして
自分を下げてしまいがち。
自慢するほど高い自己肯定は危険ですが、
日頃の自分に自信を持って
真面目に丁寧に時間を過ごしていきたいです。

人はミスはするもの。
ミスで周囲に迷惑がかかったならば、
直ぐに謝罪。
そして
ミスが分かった時は、今 分かって良かった、
もっと時間が経っていたら困っていた・・・
と良いきっかけを頂いたと捉えてみる。
ミスや恥をかいたなら、次はどうしたらよいか
次の一手を直ぐに考えて即、行動すること。
先日恥をかいたことで、
自分を問い直すきっかけになりました。

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