凛として生きたい

「貴方の言うことは正論だけど
　正論だけでは生きられないよね
　もうちょっと
　ズルく、賢く、緩くいきましょ（笑」
そう、以前の上司から言われ
かなり傷ついた経験が今も目に浮かびます
当時の上司は今はいませんが、
今もその上司と懇意にしている人は
職場に多くいて、その人達と同じ勤務となると
私は ″何を言われても気にしない″　
モードに入ります。
とは言え、
日常の自分に戻ると、
私はちっちゃい器の人間なので
その時に起きたことや言葉を思い出してしまい
落ち込んだり凹んだりしてしまうのです。

日常は、その繰返し。
私は
　凛として生きたい。

賢くなくていい、
バカ真面目と揶揄されてもいい、
凛として、正しいことを胸を張ってする
一生懸命に。
私の目の前にいる赤ちゃんたちは
決してズルくなく、本能のままに生きています
大人となった私は、
昭和の古い学びだったのかもしれないけれど
人として大切にしたいことをしっかり学び、
礼儀正しくありたい。
そして、
様々な学びを通して得た知識を基に、
日々笑顔で
目の前の赤ちゃんに寄り添っていきたいです。

今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。

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