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音楽は感情表現

こんちは、かわこうです。
何度か記事にしていますが、僕は去年の12月からボイトレに通っています。

プロの歌手の方に歌い方を教えてもらっていて、日々自宅でも練習をしています。

歌うにあたって、のどのコンディションって本当に大事です。

僕は1週間前ぐらいに喉を若干トラブってしまい、そんな時は練習を休みます。

先週の後半は、もう大丈夫かなと思って、普通に過ごしていて、金曜日は飲み会の後カラオケに行ったら…

全く声出ず!(ガーン)

お酒が入ってるのもあるし、歌いたい気持ちを抑えられず、無理して歌ってしまって、のどを潰してしまいました。。。

おかげで昨日のレッスンはほとんど歌えず。
残念な回になっていましました。

まあ、それでも、のどのケアの大事さとか、どうやってケアしたら良いかとかいろいろ教えてもらえたので良しとしましょうか。


最近、歌唱の中で気になっていたのが、語尾を切るところで、一瞬だけ声を裏返らせて、セクシーに止める感じの歌唱法。

昨日先生に聞いてみると、割とオススメのテクニックなようです。

これ、ヒーカップという手法らしく、B'zの稲葉さんなんかが多用されているみたいですね。

歌唱法の中で、非常にベーシックで誰もが練習するであろうビブラートが安定してきたことで、他の歌唱法にも少しずつ手を出していきたいところです。

あとはやっぱり、歌に感情を乗せることが大事だと先生から言われます。
失恋ソングであれば、自分の失恋を思い浮かべながら、感情を込めて歌う。
歌唱法、テクニックはそれを表現するためのものであって、本来テクニックありきではないのでしょう。

子どもたちは少し前にピアノ教室を移りました。以前の先生は楽譜にあるものを淡々と弾いていくという印象でしたが、今の先生は感情の表現が優先

様々な和音が、楽しい音なのか、悲しい音なのか、怒った音なのか、など、聞かせてその感覚を覚えさせていくんです。

また、強弱、抑揚をつけることで全く曲の雰囲気が変わってくることなど、ピアノを使ってどうその曲を表現していくかということをしっかり教えてくれます。

音楽で感情表現するというのはとても人間的で芸術的で、とても素晴らしいものだと思います。

僕の歌もそうですし、子どものピアノでも、この点は大事にしていきたいですね。

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