出会いの格差 No.5
みなさんこんにちは、レオです。本日もご覧いただきありがとうございます。5回目の投稿になります。途中から僕の投稿を読まれた方は、僕が何者か全くわからないと思いますので、No.1の投稿をご覧いただくとなんとなく話が理解しやすくなると思います。僕のプロフィールを要約しています。よかったら、No.1の投稿も見てみてくださいね。
今回は、「格差」✖️「セクシュアルマイノリティ」が話の軸です。僕がゲイとして新しい出会いを求めていくなかで「地方」と「都会」で、出会いの格差を非常に感じました。僕の出身は人口7万人の田舎で、その後日本海側の地方都市、大阪、東京と23歳ながらいろんな場所で生活してきました。まだ関東に来てからは一年足らずで月日は一番浅いのですが、東京での出会いが一番多かったです。これは、首都圏に人口が集中していることが関係していると思います。
マイノリティとなるとそもそもの母数が少ないです。そこで、地方で出会いを求めるとなるとよりパイが小さくなります。小さいパイの中からもちろん誰でもよい訳ではなく、歳が近い人という絞り込みをすると、さらに出会いが限られてしまいます。だから、マイノリティの母集団が一番大きい首都圏は地方と比べて、格段に出会いにおける格差があると、身をもって感じました。自分が関東にとどまる選択肢をとっている1つの理由は、この「出会いの格差」があるからです。オンラインやネット上での出会いだけであれば、アプリを活用すれば良いですが、僕は対面での出会いも欲しいので、人と会いやすく、そしてキャリアについても考えてリソースが多分にある東京での生活を選択肢しました。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
「ゲイの人って、〇〇な場面のときどう感じるの?」みたいな
気になる点、疑問点などあればコメントで教えていただけると幸いです!