おもろく有意義に生きるための7つのヒント を聴いて
はーいこんにちはぁ!
今回は、先日行われたある著名な先生の講演「おもろく有意義に生きるための7つのヒント」について、私が取ったメモを元に記事を書きたいと思います。先生の講演はとても興味深く、人生を豊かにするための実践的なアドバイスが満載でした。ここでは、その中でも特に印象に残ったポイントを詳しく紹介します。
1. 複数の優れた師匠に師事すること
先生は、複数の師匠から学ぶことの重要性を強調されていました。
師匠といっても必ずしも直接的な関係がある必要や著名な方ではなくても、
本から学ぶことも一つの方法で、
実際、利害関係のない外部の師匠からも多くの学びを得ておられました。
2. 時には上手に「騙される」こと
人に迷惑をかけない範囲で、時には騙されることも重要です。
例えば、ある先生の
「嫌やなあと思う仕事ほど引き受けた方がよろしいで」
という言葉は、嫌な仕事にも価値があることを教えてくれ、
変わるという習慣を身につけることができます。
先生は「キッパリ!」という本を紹介し、
変化する習慣を身につけることの大切さを語られました。
変化を恐れず、柔軟に対応することで新しい可能性が広がります。
3. 考えすぎずにやってみること
「やらなかった後悔はやった後悔より遥かに大きい」という言葉は、
行動することの重要性を教えてくれました。
先生は、イランでの学会での経験を通じて、
自分の目で実際に見ることの価値を強調されました。
考えすぎずにまず行動してみることで、
得られる経験は計り知れません。
4. 貪欲に学び、経験を蓄積させること
急に何かができるようになることはありません。
書くことや記録することを習慣化し、
5年後、10年後の自分に手紙を書くことを勧められました。
人生の着地点を漠然とでも考えておくことが重要です。
また、論理的に考える習慣を身につけるために、
他人の目に晒す文章を書くことも有益です。(身近にこれを実践している友人がいますが、まさにこの通りでリスペクトしています)
5. アウェイに出る勇気を持つこと
新しい環境に飛び込むことは怖いかもしれませんが、
先生は「誘われたらできるだけ断らない」という姿勢を推奨されました。
10回に1回程度は面白い人に出会えることがあります。
未知の環境での経験は、自分を成長させる大きな機会となります。
6. 生産性をあげ、楽しみながら暮らすこと
効率よく、そして楽しく勉強や仕事をすることが大切です。
嘘でもいいから楽しいと思うことで、
時間が早く感じ、気持ちが楽になります。
先生は、自己肯定感を高めるために
「自己肯定感の教科書」という本を紹介されました。
また、ポモドーロテクニックなどを用いて生産性を向上させることも
推奨されています。
7. 大切なお金は自己投資に使うこと
先生は「人、本、旅」の3つが人間が賢くなるために
必要なことだと強調されました。
大切なお金は、これらに投資することで
自分を成長させることができます。
お金をかけた分、真面目に取り組むことができ、
人間の成長につながります。
まとめ
講演から学んだ
「おもろく有意義に生きるための7つのヒント」は、
私たちの日常生活や仕事において非常に参考になる内容でした。
これらのアドバイスを実践することで、
より豊かで充実した人生を目指しましょう。
皆さんも、ぜひこれらのヒントを参考に、
自分自身の成長と幸福を追求してみてください。
このブログで少しでも皆様の生活が
より良いものに寄与できれば嬉しいです。
ご意見やご質問があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。
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