平均以上の握力を得るために必要なたった1つの道具とトレーニング法
こんにちは。
みなさん握力、鍛えてますか?
私は鍛えてます。はい。
日本人の握力の平均値は30代でピークとなり、おおよそ47kgであると言われています。
47kgって意外と超えるの難しいよなって思いませんか?
私は思います。
ちなみにボクシングの井上尚弥選手も握力は47kgだそうですよ。意外ですよね。
そもそもですが、学校の体力測定以外で、20代30代やそれ以上で握力を測る期会なんていったいいつあるのでしょうか。
いつどこで誰が握力を測定した平均なんですかね。
それはさておき、単純な指標として平均を超える50kgや60kgの握力を手に入れるにはどんなトレーニングがいいのか。
手をぐーぱーしたり、風呂で手首をぱたぱた、リストカールで前腕を・・・
巷にはさまざまな情報や器具がありますが、果たしてこんなほうほうで握力がつくのだろうか。おそらく否でしょう。
だって握力計の数値ってMAXを測定するものだから持久力関係ないもん。
なので私が考える、人々に推奨したいのは方法はこれです。
”COCグリッパー No.1でトレーニングすること”
ただこれだけです。
詳しい理由やトレーニング方法は別記事で取り上げますので、まずはこのCOCについて
COCとは、アメリカ合衆国のアイアンマインド社から売られているキャプテンズ・オブ・クラッシュ・グリッパーズを略したものです。
現在このCOCは"ガイド"からNo4まで11種類あり、一番弱いガイドは27kg、そしてNo4は165kgです!(閉じれたのは世界で5人だけ!)
そしてこの中に我々が手にすべきグリッパーがあります。
それがNo1のグリッパーです。
メーカーによるものだとNo1を閉じるのに必要な握力は140lb(63kg)となっていますが、これはグリッパーの中央部に力を加えた時の数字で、実際にグリッパーを握るときには端の方を握るため、この場合に閉じるのに必要な握力はおおよそ50kg程度だそうです。(これについても別記事で取り上げます)
ひとまずはこの50kgのグリッパーを1回閉じることに成功すれば、もうみなさんの握力は平均以上ということになり、今回のテーマである「平均以上の握力を手に入れた」ということになりますね。
詳しいトレーニング法とその理由などについて、続編として次の記事を書きますので、ここまで興味を持っていただけた方は是非ご覧になってください。
COCグリッパーは見た目も無骨でシンプルで、そこらで見かけるものより明らかに硬そうな雰囲気があって男らしさのあるものとなっているので、また値段もそこまでというか、ばか高い訳ではないと思いますので、試しに1つ手に取るならNo1がお勧めです。
まずはCOC No1を閉じれるのか、自分の握力がどのくらいなのか、試してみませんか?
それではまた次の記事で!