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CBBスクールってどんなところ?【前編】

スオスダイ!カンボジアの国際協力NGO CBBの長期インターン生のやましたです。

noteの記事、記念すべき50記事目を目前に
今日はわたしが生活しているCBBスクールがどのようなところなのか、改めて紹介したいと思います。

これから日本の大学は夏休みに入り、インターン生も増えてきます。

【前編】CBBスクールってどこにあるの?
CBBスクールでどんな生活してるの?           【後編】CBBスクールでの業務内容は?
CBBスクールには誰がいるの?

ここに来る前にいろんな疑問があると思います。

そんな疑問に、今期最年長インターン生のやましたがお答えします!

長くなりそうなので、今日明日、前編後編に分け、お話したいと思います!

1.CBBスクールはどこにあるの?

CBBスクールは、カンボジアのコンポンチャム州というところにあります。

詳しい住所をいうと、コンポンチャム州バティエイ群チュンプレイ地区というところにあります。

CBBスクールは、CBBスタッフのスレイリャさんのご家族の土地を借り、建物を立てて一緒に生活させていただいています。

CBBスクールの周りは、緑がたくさんで、いぬやにわとり、かもなどの動物がたくさんいます。

首都のプノンペンから、乗合バンで1時間ほどで最寄りの大きな市場に着きます。

そこからトゥクトゥクに乗り、15分ほど走るとCBBスクールです。



2.CBBスクールでどんな生活をしてるの?

インターン生は基本、この建物で生活しています。

1階部分が教室になっています。

この教室で、毎日13:00〜18:00までの5時間
日本語と英語を教えています。

2階は、トイレ、シャワールーム、インターン生の部屋があります。

トイレ、シャワールームは男女一部屋ずつ。

インターン生の部屋は、男子部屋と女子部屋に分かれています。

部屋には二段ベッドが3台あり、6人同時に泊まれるようになっています。

それぞれが洗濯紐や、蚊帳を付けて、自分のベッドをアレンジしています。

簡単にインターン生の一日を紹介します!

【午前中】
8:00 市場に朝ごはんを食べに行く、買い物
10:30 ご飯を作り始める
12:00 昼食

【午後】
12:30 ミーティングなど
13:00 業務開始(授業、広報、アウトリーチ)
16:00 夕飯買い物、調理
18:00 授業おわり
18:30 夕食
19:00 広報活動

午前中は、基本フリータイムです。
それぞれが、洗濯物をしたり、カフェに出かけたり、遅くまで寝たりと、自由に時間を過ごしています。

午後からは、1番早い生徒で12:30頃には来てしまうので、教室で13:00になるまで一緒にお話をして過ごします。

そして気になる、金銭面について

まず食費。
月〜金曜日の昼食・夕飯は、自炊をします。
共同のお財布に週30000リエル(7.5ドル)を入れ、そこから食材を買っています。

土日はプノンペンに行く人もいるので、自費になります。

朝も、食べる人食べない人もいるので、市場では自費になります。

市場はだいたい1000~3000リエルでご飯が食べれます。

あとは水は1パック2500リエル。

月に30ドルくらいで生活が出来ます

それプラス生活費。

服などの生活用品から、シャンプーなどの消耗品は自分で市場で買います。

また、土日は休みなのでプノンペンにも行くことができます。

プノンペンで娯楽を楽しんだり、美味しいものを食べたり。

たくさん遊ばなかったら月150ドルほどで十分過ごせます。

カンボジアいいところ!

プノンペンに行かなくても、村で生徒と遊んだり、インターン生とお出かけしたり、充実した生活を送っています。

CBBで生活を初めて、今月で4ヶ月目になりますが、毎日楽しく過ごしています。

まとめ

CBBでの生活は少しは想像できましたでしょうか?

わたしも、ここに来る前は何も分からず、ドキドキの連続でした!

これを読むことで、少しでもインターン前の不安が減るとうれしいです。

また明日は、CBBでのインターンの内容についてお話したいと思います

明日の、記念すべき50記事目、ぜひ読んでください!


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