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CBBスクールってどんなところ?【後編】
スオスダイ!カンボジアの国際協力NGO CBBの長期インターン生のやましたです!
記念すべき50記事目!!!
継続は力なり、と数字を見て実感しています。
3ヶ月で50記事、ということはあと半年だと、150記事は書けそうです。
今後もいい記事が書けるよう、頑張っていきます。
もっとたくさんの方に読まれますように。
さて、今日は昨日の記事の後編で、CBBスクールについて改めてお話ししたいと思います。
【前編】CBBスクールってどこにあるの?
CBBスクールでどんな生活してるの?
【後編】CBBスクールでの業務内容は?
CBBスクールには誰がいるの?
今後来られるインターン生のために、今期最年長インターン生のやましたがお答えします!
3.CBBスクールでの業務内容は?
6月、インターン生の人数も増えたため
業務のチームが2チームに分かれました。
1つは、授業チーム。
もう1つは、住み込み・イベントチームです。
授業チームは、13:00〜18:00までの授業に入り、日本語と英語を教えます。
その他、生徒の出席管理や、学校、家などの把握も行います。
また、教室内の清掃や装飾、授業で使う教材作りも大事な仕事のひとつです。
今は、長期インターン生短期インターン生含めた3人で動いています。
住み込み・イベントチーム
まず、住み込みについてお話します。
いつかの記事でお話したように、今期、数年前にやっていた、住み込みスタッフ制度を再開しようと、計画をしています。
そして今、住み込みチームは毎日、CBBスクールの支援地区にある村にアウトリーチに行っています。
アウトリーチでは、その村の村長さんなど村の状況を知っている人にお話を聞き、学校を中退した子どもはいませんかということを尋ねます。
イベントチームは、日本の文化体験ができるようなイベントを考えます。
今月でしたら、来週の12日(金曜日)に七夕のイベントを行います。
みんなで短冊をかいたり、ボーリングや輪投げなどの遊びを考え、来てくださる生徒に楽しんでもらえるようなイベントを計画したいです。
それ以外、インターン生全員が行っていることは、このnoteです。
noteはCBBの広報活動のために、今年度からはじめました。
4月からはじめたため、他の人より多く、50記事突破です。
嬉しさはんぱない。
また個人のTwitterや、Instagramなどでも広報活動を行っています
今後も、広報活動に力を入れていきたいです。
Twitter、Instagram、フォローをお願いします🇰🇭
【インターン生用アカウント】
【個人アカウント】
【Instagram】
4.CBBスクールには誰がいるの?
CBBスクールには、インターン生が生活しています。
インターン生は、今男子3人女子3人の計6人です。
北は北海道、南は愛媛、西は山口、東は神奈川、その他大阪、埼玉など全国各地から、集まっています。
そのため、全国各地のローカルトークが毎回繰り広げられています。
いつかカンボジアから帰ったら、みんなに会いに全国各地に行きたいです。
CBBのインターンは、自分でインターンの期間を決めることができるのが特徴です。
インターン生は、短期で1ヶ月、2ヶ月で
中期、長期で5ヶ月から9ヶ月と、人によってインターン期間は様々です。
私のインターンも残り、5ヶ月となりました。
今の状況に満足せず、もっともっといろんなことにチャレンジしていきたいです。
そして、忘れてはいけないのが、私たちインターン生のボス、カンボジア人スタッフのプット君です。
プット君は、CBBの英語の先生で、いつもインターン生の村で生活を支えてくれています。
カンボジアや、村のことで分からないことがあれば教えてくれますし、クメール語もたくさん教えてくれます。
最近は、よく日本語や英語を勉強している姿を見かけます。
「おかえり」「ただいま」「いってきます」
「いってらっしゃい」「ありがとう」
「どいたま!(どういたしまして)」
など、日本語での会話も増え、コミュニケーションを取る機会が増えてきました。
そんな、インターン生やカンボジア人スタッフに支えられながら、CBBでの生活を楽しんでいます。
まとめ
CBBでの業務や、生活、インターンは想像できましたでしょうか?
村での生活は、全く想像がつかないと思います。
CBBスクールも年々変わっており、昔のインターン生の時と今のインターン生の時と生活状況が全く違います。
まだまだお伝え出来ていない情報もありますが、少しでもCBBでのインターンに興味を持ってもらえれば嬉しいです!
気になった方はぜひ、CBBにコンタクトをとってみてください!