ただ生きてるだけじゃダメですか・・?
「働かざる者食うべからず」というのは、
レーニンが不労所得を得ている裕福な貴族に対して言ったことで、
(似たような言葉は聖書や仏教にもあるよね)
感情としては、そうだそうだ!と共感できるところもある。
ただし現代においては、生活保護やホームレス問題もあるから、
個々の生産性と、生きる権利の話は混同しないものでしょうね。
しかしそれは、本人の病気や障害、家族の事情などあってのこと。
働けるのに働かないということになると、当然話は別問題!
世間様の目はがぜん厳しくなるものだ。
やはりな、それはな。
いやいや私自身は、控えめな一日一食ですから、アルバイトで
釣り合うくらいの社会貢献はしているつもりなんです~
なんて、ギリギリ社会の一員的なポジションを保っている私。
もしベーシックインカムみたいな制度があったら、
とくにやりたいこともない自分はどうするのだろう・・?
労働の真価とは・・