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個人的みのりずむアワード2021

年末の風物詩、昨年に引き続き振り返りました。

今年最後の水曜日。水曜の午後はいつだってみのりずむ。
(昨年分の個人的みのりずむアワード記事が水曜日に更新されていないことについては触れないでおきましょう笑)

みのりずむアワードの詳しい概要は去年の記事で説明しているのでそちらを。要するに今年1年を振り返ってみようということです。そしてここは茅原実里さんのことしか書けない書かないnoteです。
本家にちなんで今年も以下の部門と大賞を決めていきます。
・「感動したで賞」🏅
・「びっくりしたで賞」
🏅
・「うれしかったで賞」
🏅
さっそく各部門を観ていきたいところですが、まずは今年1年の主な出来事をピックアップしてみましょう。
ちなみに2021年のみのりんに会えるライブ・イベントは全部で10回(ニコ生やラジオ生放送、ファンクラブ生配信は除く)。配信ありの現地が5回、配信のみが1回、現地のみが4回です。私は配信含めて8回参加することができました。参加できなかった残り2回は現地のみのライブでチケット落選でした。まぁヴァイオレットオケコンの全3回なのでやむなしです。内1回だけでも現地参戦できたので。


■2021年のみのりんの思い出

ではまず、改めてみのりんのブログを2021年1月1日から全部振り返って・・・という訳にはいきませんがシュシュッとフローラルに振り返ります。
私にとってみのりんの思い出というものはライブやイベントだけではないのです。日々の発信、1日1日の積み重ねが今の最新のみのりんを支えてくれているのです。

2021年1月1日0:00はまさに!!
みのりんと年越しをしていましたね。

何もかもみな懐かしい。

そしてこのペースだと私のnote記事の1年を振り返ることになりそうなので、ここからは各部門にノミネートする内容を列記していくことにしましょう。むしろ私が思い出を振り返り過ぎて年内にこの記事が完成されない可能性の方が高くなるので。

【1月】フリドリから始まる2021年

1月3日更新の10minutesで「Freedom Dreamer」を歌うみのりん。ここからリクエストコーナーが始まりました。CD音源を流すとかではなく、カラオケ音源にみのりんが歌を合わせて歌うというスタイル(途中でキッチンタイマーも参加)がスタートしました。みのりんの歌を早く生で聴きたいと改めて強く認識しました。
ライバルは「モルダウ」。昨年末辺りから登場した「モルダウ」。FMfuji『茅原実里のミスサンシャイン』でもモルダウをオンエアしたり、1月のニコ生『茅原実里のホントにっ!?』でも小芝居で登場してそれがまさか12月のニコ生でも生歌唱したりと最初から最後まで全開でした。ガチでフルサイズ音源欲しいですね。

そして1月の気になるブログは山ほどありますが、”勉強している”という内容が多かった気がします。

ひとまず、この美しいみのりんで1月の振り返りを締め括りましょう。

【2月】魔法のOPIを連呼するみのりん

ニコ生『茅原実里のホントにっ!?』第7回放送にてゲストに「たかはし智秋」さんがいらっしゃいました。中々良い話も沢山あったんですが、いつも以上にみのりんがテンション高く時空を超えていたような気がします。しかしそれを上手く受け止めてくれる人達がみのりんの回りに寄り添ってくれています。良い話の回だったんですよホントに(笑)。

2月の10minutesは、みのりんのガチなメイク実況回の10minutes#34も最高でした。
その他、こんな発表やあんな発表がありましたが・・・未来は続いていくと今も信じて過ごしています。

【3月】朗読劇ラヴ・レターズ

これしかありません。
いや、
・写真集「minoreal」発売記念イベント
とか
・ミスサンシャイン最終回
とか
・運命の「Peace of mind~人魚のささやき」10minutes#42
とか
・逆さ眼鏡ポーズが可愛いニコ生回
とか・・・3月は激戦区です(笑)。
ある意味ではこのままずるずると過ごしていた日々の方が良かったのかもしれません。しかし”人生は前にしか進めない”と本人の言葉が示すように、ここから大きな変化を迎えることになりました。

【4月】1つの大きな節目へ向けて

読み返すのも辛いし見つめ返すのも思い出すのも精神的には今でも苦しくなります。それだけ大きな衝撃でした。4月1日のブログはいつも通りだったのでいつも通りの新年度が始まるものだと思っていました。ですが、みのりんは既に心が決まっていました。それは表には出ることのない大きな時間を過ごしての決断だと思います。今こうして2021年を最後まで過ごして振り返ると、みのりんの決断はいつだって前へ進むための1歩なのだなと実感します。今はまだ新しい扉を見つけ出そうとしている最中かもしれませんが、みのりんはいつだって挑戦者であり続けてきました。路上ライブへ繰り出した時、レーベル移籍を決めた時、10周年を前にしてフリーになった時、その他様々なターニングポイントを通ってきたみのりんが下した今回の結論。何かを変えるための挑戦を決めた時のみのりんは一直線なのでしょう。
「よし、やっちまえ」とフランクに後押しできるほどの信頼関係は私にはありませんが、みのりんが進む先が目指すべき場所であり、それに至るParadeこそが常に新しい道を作り続けます。どんな結末になるかはいろいろ予想もできそうでできない未来ですが、みのりんの生き様を見届けることが我が人生です。
(でもひとまず早く何か一安心できる情報が欲しい!!!!!!!!!)

【5月】"とこんぶ"を生み出すみのりん

1度もnote記事の更新をしなかった月でした。4月も最初の2回だけでしたが、5月は本当に抜け殻でしたね。誕生日月なのに。ファンクラブからのバースデーカードも届きましたが、何かこう抜け落ちていました。みのりんの日々の発信を受けて元気と活力を取り戻してもすぐに空気が抜けていくような、まるでパンクしたタイヤのような日々でした。

でも、ホントにっ!?のみのりんが面白過ぎて(笑)。”とこんぶ”が爆誕したこの回は私のアーモンドカステラパンのメールも採用されたので本当に救われました。

【6月】アンディとメリッサ→カズヒロとナターシャ

先月とは打って変わって3月ぶりの激戦区です(笑)。
・小野大輔ラジオ「Delightful Days」ゲスト出演(↑記事)
・M-Smile解散
・M-Smile最後の生配信
・最後の10minutes配信
・15周年ライブブルーレイ発売
・アサシンバグとの遭遇
・巨大なニンニクをプレゼントされる
・しーちゃん結婚報告のニコ生
・突然逆立ちしたみのりんブログ
・サマチャンファイナルに向けて色々と動き出した
振れ幅が大きすぎる6月(笑)。でも最高の6月でした。この月でもまた一つの締め括りを迎えましたが、希望に溢れる10minutes、そしてM-Smile生配信でした。
だけどそれ以上にこの二人が最高の中の最高でした!!!!

ラジオだしアーカイブも残っていませんが、おかげさまで脳内再生が止まりません。ラヴ・レターズ以上に最高の二人でした。

【7月】縦ノリ横揺れモンキーダンス

・We are stars!ボイス収録
・We are stars!練習動画ではしゃぎまくるみのりん&しーちゃん
・音楽熱想みのりんゲスト
・京アニフェス、長野アニエラ出演決定
・『Liyuuのはつらじ』ゲスト
・サマチャン直前アンコール配信
と、とにかく最後のサマチャンに向けてテンションは日々最高潮を極めていました。また、この時点では年末のラストライブのことは解禁されていなかったので、サマチャン後にもフェスへの出演告知があったことが嬉しかったですね。しかし結果として長野アニエラは台風などの影響で中止となってしまい、本当に残念でした。どのタイミングでみのりんにオファーしたかは分かりませんがみのりんを必要としてくれた熱意に感謝の気持ちが止まりません。

【8月】台風3つを吹き飛ばしたミスサンシャイン

下半期に突入してから激戦区ばかりで嬉しい限りです。
・サマチャンファイナル
・M-STORY着弾
・ミニアルバム「Re:Contact」制作開始
・ヴァイオレットオケコン現地参戦
・ファブリーズ姉妹ユニット誕生
・なんくるないさーサンシャイン解禁
・パックマンみのり
・メメントモリのキャラソン解禁
激戦区というか、猛者揃いというか(笑)。全てがバロンドール候補です。
驚いたのは、新作RPG『メメントモリ』のラメント(キャラクター専用曲)でみのりんが登場したことです。キャラクターボイスも担当ということでストーリー含めとても楽しみです。フル音源が公開されていますが凄く良い曲ですし既に物語を感じる楽曲になっているので是非聴いてみてください。

【9月】待ち焦がれた素晴らしき愛の花束

・河口湖円形ホールライブ映像収録
・ホントにっ!?生みのりんキッチン
・ありがとうバジル大野
・ナガノアニエラフェスタ開催中止
・オーケストラコンサートGraceful Bouquet
・最後のジャケット撮影
・最後のレコーディング
ミニアルバム「Re:Contact」の制作の一面がみのりんのブログや音楽熱想から沢山垣間見れました。これらと併せてMessage05を観るとみのりんの周りには本当に熱くて暖かい優しさに溢れていて、この先もいつだってみのりんに寄り添ってくれると確信できます。最後の〇〇というのが年末に向かって沢山続いてきましたが、一つの終着点に向かっているので当然ですね。それらから目を逸らさずにしっかりとみのりんとみのりんを支えてきてくれた愛情を受け取って先に進みましょう。

【10月】”これまで”と”これから”が詰まったジャケット

・ジュブナイルさんのラジオゲストで一番搾り
・ミニアルバム「Re:Contact」ジャケット解禁
・きみまちゲストで「Re:Contact」宇宙初オンエア
・みのりん一人旅(長野の玉置さんコンサート)
・金ローでヴァイオレット特別編集版の放送
・↑のために初めて放送時間1時間で終わったニコ生
・ファブリーズ姉妹ハロウィン仕様の挨拶(1度きり)
宇宙初オンエアの前にジャケットが解禁になったわけですが・・・この時点で既に感無量の極みでした。もはや語るまでもなく伝わってきました。感情に直接届けてくれますねいつも。そんなRe:Contactだらけの10月かと思いきや・・・

唯一無二の感性が存分に発揮されるニコ生「茅原実里のホントにっ!?」ではファブリーズ姉妹(ハロウィン仕様)が金曜日の夜を駆け抜けていきました(笑)。

【11月】みのりん生誕祭

・ミニアルバム「Re:Contact」発売
・みのりん誕生日
・誕生日に一夜限りの復活ラジオみのりずむ
・ほしたくさんゲストのみのりん誕生日ニコ生
・ニコ生にて、みのりんとの生電話に当選するも・・・
・旗振りレッスン
・金ローでヴァイオレット外伝が放送
・チャンババ村でBBQ
・山梨から長野にかけて紅葉巡り
・京アニフェス出演と京都巡り
・亜咲花アニナイラジオゲスト
・お鶴さんラジオ2週連続ゲスト
・突然リモート出演のFMfujiラジオゲスト
・NACK5ラジオゲストで制欲(抑制する欲)発言
流石は11月ですね。この目まぐるしくも充実した日々を余すことなく受け取ることが出来て本当に感無量です。みのりんの一人喋りは唯一無二ですが、こうして特にみのりんを良く知る人達とのラジオゲストトークもまた格別でした。

あらためて待ちに待ったミニアルバム「Re:Contact」が発売になりました。

長い間、色々と思いを巡らせて過ごした日々はじれったくもあり生き生きとした時間でもありました。答えが出てからあれこれ確認するのもありです。答えが出る前にあれこれ考えるのは無駄かも知れませんが、みのりんの世界を更に知ることができたと思います。

【12月】みのりんからの贈り物

・最後のリハーサル
・最後のライブ
・最後のホントにっ!?
・最後のエイミー衣装
・感動の最終回
・感動(?)のモルダウ
・Re:Collection発売
・オフィシャルホームページ閉鎖
・ただいまして、みかん🍊
最後まで感無量の日々です。
この1年は比類無いほど激動の日々でしたが、こんなにも未来を楽しみにしている感情を与えてくれたことに感謝です。2020年とは比べ物にならない程みのりんの未来へ希望が溢れています。これまでのようにこれからもみのりんの日々の発信は私に力を与えてくれます。楽しみしかありません。
今年のサマチャンとオケコンが収録されたブルーレイBOX「Re:Collection」はみのりんの生き様を是非受け取って欲しい作品です。



シュシュッと振り返ったつもりでしたが、1年の振り返りが長くなり過ぎたので各アワードは簡潔に。というかこれまでに記述した1年の振り返りのどれかです(笑)。

■感動したで賞

サマチャンファイナルです。
13年間(2020年の無観客配信含め)、現地全通は伊達じゃありません。思い出というかみのりんも言っているようにもはや第二の故郷です。前入り後泊も含めて最高の夏の思い出でした。サマチャンファイナル翌日の月曜日にセクシーな私服のみのりんと強風で傘が逆開きになったしーちゃんに偶然遭遇(と言ってもファミマの鈴木さんに挨拶するところを眺めるだけです)できたのも奇跡のような出来事でした。

■びっくりしたで賞

みのりんのマネージャーしーちゃんの結婚です。

このブログがその瞬間かな(笑)。

最初のブログが6月のニコ生のことで、次のブログは5月5日。そして5月のニコ生では既にしーちゃんは指輪をしていたことに気付いたコメントがありましたね。報告があったのは6月のニコ生にてですが(茶番付きで笑)。
とにかく驚きましたが、みのりんが一番の出来事に挙げるくらい喜んでいるのが素敵な関係を感じさせてくれますね。

■うれしかったで賞

みのりんが生きていることですね。それしかありません。
みのりんは常にこのように仰っていました。

ステージで歌っている時が裸の自分。
生きてるって実感できる。

では歌手活動を休止した後の2022年からはどうなるのか・・・答えは簡単。
みのりんは新しい夢に向かってこれからも生き続けていきます。どんなに支えがあっても心が死んでいたと言った人間が再び立ち上がって自らの道を歩き出したのですから、こんなに嬉しいことはありません。
見届けたいですね最後まで。茅原実里という人生を。

■個人的みのりずむアワード2021の大賞

私の生きがいはみのりん謳歌。
みのりんが幸せを感じていることが全てに置いて一番のハッピーな出来事です。そしてこの日のブログの出来事【Minori Chihara the Last Live 2021 ~Re:Contact~】は同じ空の下(建物の中だけど)でみのりんとみのりんを支える沢山の愛情溢れる人達と共有した出来事でした。感無量の極みです。

■最後に

なんだかんだで良いことしか書いてないですね。そりゃあそうです。このnoteは私が見返したいために残してあるみのりん記事なので。勿論これまでに喜怒哀楽いろいろなことがありました。でもやっぱり思い出せるのは楽しいことや愉快なことなのです。誰かに話したり記録に残したりするときに嬉々として発信できるのは嬉しかったことや楽しかったことなのです。
みのりんのライブやイベントを堪能した後に美味しいお酒やご飯が味わえるならその日は最高の思い出になります。そんなことを15年以上繰り返し過ごしてきました。

では来年はどうなるか・・・

私がやることはこれからも変わりません。
来年もどんなminoReContactやminoReCollectionをやろうか楽しみですね。
まずはこちら。2022年5月11日発売です。



ということで続きはこの先で。


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