一番に相談したい相手
おはようございます☼
皆さん、スポーツをしているしていないに関わらず、ケガってしたことありますか??
自分は、高校の時に膝を痛くしたことがありました。
ただ、当時は病院にもいかず、休むのも嫌だったので痛いながら無理してプレーを続けていました。
今振り返ると、膝の後十字靭帯を損傷していたのかなと思います。
幸い、高校3年の引退前だったので、時間が解決という形で痛みがなくなり、その後激しい運動もしなかったため、再発や他の傷害につながることはこれまでにありません。
とはいえ、今アスレティックトレーナーという、ケガを見たりリハビリをみたりしている立場から思うと、少しの期間休んだとしても、痛いながらプレーしている期間の事を考えると、マイナスだったのかなとも思います。
今見ている選手たちの中にも、ケガをして訪れてくるわけですが、
「今大事な時期だから休みたくない」
「レギュラーになったばかりだからプレーは続けながらなんとかした」
という要望をもってくる選手がいます。
気持ちはすごい分かります。
自分としても、休ませたいわけではなく、その選手がどの選択をすることが
ベストなのかを考えてあげる必要があると思うんです。
選手が訪れてきてくれるという事は、何かしら助けを求めてきてくれているという事。
アスレティックトレーナーとは、監督・コーチよりも話しやすく、選手の周りでもっと距離が近い人にはなかなか言いづらい事でも話せる、そんな存在だと思っていますし、そうあり続ける必要があると思います!
昨日、選手を見たり、たわいもない会話をしている中で、ふと思ったので書いてみました。
アスレティックトレーナーって実際にどんな人のことを言うのかわからない。
という人も多いと思うので、少しでも分かって頂けたらと思います!
ここまで読んでくれてありがとうございます!!
それでは、今週ラスト頑張りましょう!
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