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教えることの難しさ。。

こんにちは。

最近は、良い天気が続いていますが、日が沈むと半袖では少しひんやりするような日々になってきましたね。

秋から冬の到来が近づいているなと実感しています...

さて、今日は勤務先の大学で感じたことについて書きたいと思います。

大学では、資格取得に向けて実習に励んでいる学生のサポートもしているのですが、改めて【教えることの難しさ】を感じています。

具体的には、教える側と教わる側との感じた方にギャップがあるのを強く感じています。

こちら側が、今の状況が危機的で改善するべき!と感じて話をしたり、一緒に活動したりするわけです。

しかし、肝心の学生が今の状況を良しとしていて、改善の必要性を感じていない!という事が多々。

こうなってくると、まず話をしたところで何も響かず、時間の無駄になってしまうと思います。

そのため、まずは【先生=学生】で共通の認識を持つ段階が必要になってきます。

最初からこちらの意見を話す!ではなく。

学生にとって、今の現状が問題ないと感じているのだとしたら、先生の考える現状の問題点を話し、それに対しての学生の意見ももらう。

そして、共通の認識になった上で解決策を練っていく。

という事が大事だと改めて感じています。

もちろん、先生が100%正しいわけではなく、意見の押しつけはもってのほか。

一緒に、同じ目線で話す!という事が教育には求められていると思います。

今日は、そんな教育について最近感じることを書いてみました。

今更かよ、という感じかもしれませんが、少しでも同じ考えを持っていただけたら嬉しいなと思います。

逆に、アドバイス等もあればお気軽にコメントください!!

それでは、また明日🙋

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