くじら

特撮とアイドルと漫画と映画。 好きなものを好きだと叫ぶだけ。 少しだけ心が弱っている。

くじら

特撮とアイドルと漫画と映画。 好きなものを好きだと叫ぶだけ。 少しだけ心が弱っている。

最近の記事

‪ヒーローは僕を救ってくれないけどいつもそばにいる‬

‪函館競馬場でリュウソウジャーショーを観た。‬ ‪いつもは夕方まで寝る日曜に、朝早く起きて、洗濯をして、朝ごはん食べて、電車に乗って会いに行ってきた。‬ 親子連ればっかりでいたたまれなかったけど楽しかった!!!!ありがとう!!!函館競馬!!!スタッフさん!!!中の人!!! 後ろの方でいいかなと思っていたのに、実際に着いたら大盛況で普通に一番後ろ。 それでも正面だったのだけど、隣、2人分くらいのスペースに4人家族がシート敷きだしたから奥へ奥へと移動して、最終的には端っこ

    • 肉を食らう

      肉を食べると生きてるって感じがする でももう胃もたれが勝つ

      • 文字への執着

        文字が好き 読むのも書くのも 昔から小説をよく読んでいたし SFやミステリー、ライトノベルやエッセイも好きだし 少し違うけど漫画も好き 小説のはじまりがいくつも書いてある古いノートは押し入れの奥に眠っている ただひたすら、文字と接するのが好きだった 将来は文字に関わる仕事がしたいと思ったこともある たとえば構成作家や、小説家、雑誌の編集、なんでもよかった 文字に関われば、なんでも だた私には新しい場所に飛び出す勇気もやる気も、才能もなかったので、閉じ込めて見ないふりを

        • 目の前にはいつも圧倒的な存在がいた

          わたしには姉と兄がいる 姉は1つ上、兄は3つ上で、ほとんど変わらないのに、同じ親から生まれたのか疑うくらいにまったく違う生き物に感じる 顔は似てるのに、中身が違うとこうも人生が変わるのかと絶望する。憧れでもあり、疎ましくもあり。2人が羨ましいのに、2人のように生きようとしなかった自分があまりにも滑稽に見えるから苦しい。 テストではだいたい80点以上はとっていたけど、いつもは必ず赤点の姉が進級がかかったテストでギリギリ赤点を免れた時の親の顔は私は見たことはない。 規定の

        ‪ヒーローは僕を救ってくれないけどいつもそばにいる‬

          ストレスは高カロリー

          ツラくてしんどくて朝が来なければいいのにと願いながらまぶたを閉じる、そんな毎日 息を止めて、心を閉じ込めて、仕事が終わるその瞬間まで、、 いっそのこと倒れてくれたら全部リセットできるのに、足はまだ震えずに立っているし、胃は荒れずに食べ物を求め続ける

          ストレスは高カロリー

          彼女が確かに存在している、それだけで涙がでる

          乃木坂46の生田絵梨花ちゃんが大好きで大好きで、好きすぎて涙がでる ネットに落ちている画像をかたっぱしから保存するわけでも、 彼女が出ている雑誌を一冊残らずチェックするわけでもない グッズも買ったことないし、曲はiTunesで買うから生写真も持ってない ミュージカルは全部見に行きたいけど、函館からは時間もお金も足りないし もっとドラマとか出てくれたら見れるけど、私が求めているのはたぶんそうじゃなくて、 ただ今日もどこかで生田絵梨花ちゃんがひたすらまっすぐに夢を追いか

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          飛び立つための気力はもう残っていない

          転職を、もうずっと考えている。何年もずっと。 あまりにも長いこと考えているので、周りの人間はすでに、まともに話を聞いてくれなくなった。 辞めたらいいじゃん、そんな会社。あなたならできるよ。 人から投げつけられる正論は勇気には結びつかない。それが優しさだとしても。 自分は人間として生きるのにむいてないと思う。向き不向きとかないのだろうけども。 どうせなら働きたくないし、人の気持ちを考えるのも苦手だ。 努力はいつも裏目にでるし、意気込んだときに限って失敗する。 ひたすらに後ろ向

          飛び立つための気力はもう残っていない