直観を味方にする人・しない人
直観で動いてる。
ちょっかん
には「直観」と「直感」があるが、前のほう。
どう違うかというと
直感は「感じる」「フィーリング」を軸とする。
直観は「自分ではないサムシングの指示」を軸とする。
「自分ではないサムシングって、何すか?」
それがわからないんですよ。
おっさんなのかおねーさんなのか知らないけど、脳へ指示来る。
「行け」(*)
「買え」(服屋)
「読め」(書店)
「観ろ」(ネトフリやアマプラの配信ホームで何のドラマ・映画観ようかと探してるとき)
*昨夜はインフル&コロナ検査キット探しでドラッグストア巡りした。ぼくじゃないんだけど、必要あって。
人によっては「サムシング・グレート」っていう表現があるが「グレート」なのか「アホ」なのかわからんから、つけない。サムシングでええやん。
書店へ行く。
この本に呼ばれた。
よくわからんのよ、何やってる話なのか。
開いて、パラパラやったけど、正直、わからん(笑)
著者の相馬さんが阪大工学部卒で、ああ、大学後輩ね、というくらい。
でも、今じゃないだけで、後になって、きっと効いてくる。
体験で、知ってる。
ただそれが「いつ」「どんな風に」効くかはわからない。
わからないから面白い。
出版&翻訳デビューになった『Permission Marketing』との出会いも、本からぼくに呼びかけてきた。
「読め。訳せ」
と。
「どんな話なんですか?」
おすすめの韓流ドラマ何かないですか、の質問。
「これこれこういう・・・」
一通り説明した。
それに対して反応は一言
「情報量多いですね」
このひと、絶対観ない。
このやりとりで、このひとの、日頃の仕事や生活への姿勢がわかる。
要するに、「自分にしか関心がない」のだ。
「自分の興味をひくドラマなら観る。おすすめは観ない」
つまり、直観を活かしてない。
ドラマの紹介したのはぼくだけど、実はサムシングが「その人にとって今必要なドラマ」を阪本使って伝えたんだ。
サムシングのアドバイスを無視したことになる。
一方、別の人は
「いま『黄金の私の人生』ってドラマ観てるんですけど、ちょっと哀しい場面が続くあたりで・・・何かおすすめ、ありますか?」
阪本「ああ。主人公やってる俳優さん、あのドラマが当たり役となり、いまは『視聴率の女王』としていろんなのに出演されてますよ。配信は何を使ってます? ネトフリ? だったら『サムダルリへようこそ』とか『生まれ変わってもよろしく』が面白いです」
「さむだるりへようこそ、と、生まれ変わっても・・・ですね(メモして)。観ます!」
彼女は、ぜったい観る。
この場合でも、サムシングがぼくを使って彼女がいま観ると良いドラマを「おすすめ」してくれたわけだ。直観に従う、というのはこーゆー姿勢を指します。
直観を味方にする人としない人。
開くドアの数が変わってきます。
もちろん、味方にする人の方が、人生、楽しくなる。
ホントです。
昨夜、インフル&コロナ検査キットを探して、さがして、夜の名古屋市伏見近辺を走り回ったんだけど、その時も直観活かしまくりでした。おかげで売ってるドラッグストア発見できたのだけど、こっから先はメルマガ(無料)で書きますね。