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貧乏は知識の無さ

帰ってきたビッグ・ウェンズデー・ツアー
東京場所
大阪場所
いずれもVIP席、前座席含め、売れてます。

それはいいのですが、ここまでくるとフェイスブックの友だち範囲を超えて参加の手が挙がってる。これ、「ひやかし」の可能性もあるわけです。

「まちがえて押した」も、あります。
プラス、知らない人から友だち申請が増える。

カオスです(笑)

ぼくの対処法は

解決しない
時に任せる

なので(笑)、ゆるゆるやってます。

さて;

貧乏は知識の無さ
知識が無いと、選択肢が限られてくる。
自分の生きてる狭いせまい球体の中だけで考えるから、当然煮詰まる。

シニアのカップル。けんかしてる。シニアになると財産があったりなかったりする。そこに打算も入る。恋愛で空飛ぶだけじゃなく、地に足のついた打算ってのも入る。それはいいのだけど、知識=選択肢のない二人だから、周囲の数少ない登場人物(家族)の行動・思考と現状を無理やり因果関係で結ぼうとする。すると矢が家族に向けられる。いいことは一つもない。

料理のうまいAくん(イニシャルに非ず)。これまで料理店やったりケータリングやったりしたがことごとくうまくいかない。料理は美味しいのに。

あるきっかけでJOYWOW経済圏のB社(イニシャルに非ず)と組むことになった。

B社「承知しました。では契約書のドラフトをメールします。よく読んでいただき、問題点がなければ、印鑑押して・・・」当たり前の契約手続きについて話した。

Aくん「けいやく・・・しょ」
これまでやったことがない。知識がないのだ。

みんな
知識はスマホで検索すればいい
と思ってる。違う。

Aくんもスマホ持ってる。「けいやくしょ」検索すれば出てくる。

でもね。

実体験の中で契約書を交わし、その効果を身体で学んでないと、インセンティブにならないんだよ。

かくいうぼくも、ある契約を交わした、細かなことは言えないのだけど、それがインセンティブになってる。

「よし、倍売ればいい。奇跡はこの契約から生まれるんだ。あとで笑えばいい」

と、笑って行動してる。行動のインセンティブ。

なぜ学校へ行かないといけないの?

それは、国語算数理科社会、こっちの興味関心など知ったこっちゃないコンテンツが一方的に送られてくる。それらコンテンツを処理することで脳のCPUが鍛えられる。だから大人になってから未知のコンテンツに対応しなければならなくなったとき、CPUが対処してくれるんだ。

ぼくは小中高大学すべて真面目にやった。そのおかげでCPUが鍛えられた。

紙の新聞。
あれを小さい頃から読むと何がいいかというと、同じ。
こっちの趣味嗜好なんて知ったこっちゃないコンテンツが並んでる。

ぼくは下にある絵本や子ども用の本の広告を見る。
いい本に出会えたりするんだ。

独立起業し、フリーランスになったとき、最初にぶつかったのが契約書だ。
これは「しばるもの」ととらえなかった。「やる気を出すインセンティブ」ととらえた。以降、契約書はぼくにとっては滋養強壮剤ユンケルだ。

シングルマザー就労支援NPO法人JW-UPの今年のテーマを「学び」にしたのも、「選択肢を増やすため」。

さまざまな施策を打つが、いま思いついた。毎日ワンテーマ、ぼくから音声で何かショートレクチャー配信しようかな。でもいろいろあるしなあ。毎日録音できるのかな。
やるしかないかなあ・・・

これも
解決しない
時に任せましょう(笑)

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