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お金へのアクセス

昨日(お金として立つ)の続き。

稼げる人と、そうではない人の違いはどこにあるかというと、

お金として立っている人とアクセスしているかどうか

貧乏長屋

という表現がある。

いやな表現だけど、でも、現実、存在する。

ぼくは貧乏長屋で育った。

長屋

でなくても

コミュニティ

と言ってもいい。

貧乏コミュニティ

はなぜ貧乏かというと、

お金を生み出し、立たせることのできる人とのアクセスがないから。

では、そのようなアクセスはどうやったらできるか。

SNSでは無理。

答えを先にいうと、「一緒に遊ぶ」「飲む」「アホなことをする」。

ぼくの主催している経営勉強会MAIDOは、12期、それにつづく2018年のNEXTまでは月2回やってた。

月2回、懇親会。

ズブズブになる。

アホな事件が起きる。

たとえばネコリパあさか首相のiPhone画面が割れて使えなくなった。
お店のサランラップ借りて(もらって)画面をカバーしたら、あら不思議、画面タッチができるようになって使えた・・・とか。

そういう「アホやん」時間&空間を共有してきたからこそ、MAIDOメンバーの絆は強い。

MAIDO経済圏ができて、その中でお金が生まれ、循環している。

つまり、「お金を生み出す人」とのアクセスができている。

MEGUMIさんはベストセラー『キレイはこれでつくれます』や数々のドラマで活躍されている。

他にも、スペインとの合作映画をプロデュースしたりしている。
映画を売るために何をしているかというと、フランス・カンヌで映画関係者を集めてパーティを繰り返している。

パーティで飲み、笑い、ズブズブになるのだ。

「すみません。懇親会は欠席します」

と連絡してくる人がいる。その人の「すみません」は「ぼく」に向けられているのだろうか。ぼくは懇親会の会場となる店の経営者ではないから売上が減って困るわけではない。

あなたが懇親会に参加しない、ということは、あなたがチャンス・・・お金を生み出すのが得意な人へのアクセス・・・を捨てるということであり、詫びるべきは自分自身に対してだ。

お金へのアクセス

あなたはどんなアクセスを持っているだろう?
ビッグ・ウェンズデー大阪、お金へのアクセス山ほどあります(笑)

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