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見たことのない景色

昨日ご案内した

JOYWOWオンエア

おかげさまで申し込みが立て続けにいただいていて、すぐに応答できない状態です。

参加ご希望の方は、

「経営会議」

  か

「集客会議」

  か

書き添えていただけると助かります。

いずれにしても、地味な活動です(笑)

今朝も早くから、ビッグ・ウェンズデー東京VIP懇親会の集計をコツコツやってます。

スプレッドシートに懇親会費4,000円を一人ずつ書き込んでいく。
タテのSUMを出し、それに講師3人分の12,000円を合計する。

なぜこんなことやるかというと、VIPと講師分は当日キャッシュで阪本(JOYWOW)が支払うことになっているから。JOYWOWが会計窓口やってるので。

派手な空中戦というものはなくて、地味に手作業で見ていくのが現実の集客活動。

事務方をお願いしているJW-UP okami3たちにお願いしてもいいのだが、ぼく自身が初めてお会いする参加者もいらっしゃるので、いまから脳内でなじみを作っておきたい。

振込が早い人もいれば、音沙汰のない人もいる。

音沙汰がなくて、面識もない人に催促していいものやらわからない。

参加を取りやめる気かもしれない。

運営サイドに立てば、参加しないにせよ、秒速で連絡するのが良いし、
参加するなら秒速で参加費を支払うのが良い。

あ。そういえば請求書も秒速で欲しい。

忘れた頃にとん、と出されると大変困る。

このへんで、その人の「ビジネス感度」がわかる。

センスと言い換えてもいい。

お話変わって

見たことのない景色

を見たい。

独立以来、常に挑戦してきた。

コンサルティング会社でパーティやる

なんてのも挑戦だった。

最初は小さなお店借りて。

やがて

横浜オフィスから見えるマリンタワーでやりたい

でもまだあそこでやるためには力つけないとね

と頑張った

マリンタワーでやった。2回か3回。

コロナで中断。

2025年はJOYWOW創業25周年なので、沖縄でやろうと思ってた。

ただ、沖縄
これまでやったことがある。

見たことのない景色

には、ならない。

見たことのある景色

には誰も興味がない。

やはりそこに欲しいのは

あらけずり

だったり

不安定

だったりの部分

つまり、「読めないことをやる」のがいい。

パーティをやってみたい場所はどこだろう。

東京會舘

が浮かんだ。

小説『東京會舘とわたし』を愛読している。

第八章「あの日の一夜に寄せて」

逗子在住の女性が東日本大震災に遭う。
東京會舘に助けられる。

当時葉山に住んでいたので、非常に親近感がわく。

うん。

東京會舘でやりたい。

思いついたのが出張の最中で、帰りの新幹線車中からスマホで問い合わせを送った。

まだ返事はない。

今月26日はビッグ・ウェンズデーで東京泊まる。翌日、東京會舘へ行き打ち合わせが可能だ。丸の内ホテルからは歩いていける。

そもそも東京會舘でどんなパーティになるのか。

そしてもう一つ、挑戦する。

2025年11月11日のJOYWOWパーティで、新刊本を発売する。

翻訳になるのか、書き下ろしなのか未定だが。

こういう

見たことのない景色

が、楽しい。ドーパミン出てくる。

1年以上先の予定が、これで決まった。

さあ、腕まくり。

*今日のカバー写真はAIに「東京駅前の風景をイラストにしてください」と指示したもの。確かに見たことのない景色です(笑)

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