久しぶりに小径車を入手
以前、2004年モデルのBD-1 SPと2006年モデルのFRETTAに乗っていた。
今回、2002年モデルのカプレオモデルと出会うきっかけがあり、反射的に飛び付いてしまった。
これがとても程度が良く、消耗品の交換とメンテで見違える程良くなりそう。
まずはワイヤー類、ハブベアリング、タイヤ、チューブ、グリップ辺りを変えることにする。
ミズタニが手を引いてから小径車ブームが一気に去ったのか、タイヤとか選択肢がなさ過ぎる。
今後のために記録を残しておこう。
ちなみにカプレオハブのメンテに必要な工具は
ハブレンチ 13mm,15mm
ロックリング戻し TL-HG09
スプロケット外し TL-SR24
六角レンチ 10mm
あとはハブの蓋を外すのにベアリングリムーバーを使用。
交換パーツは以下。
ワイヤー類:
Fブレーキアウター 1240mm
Rブレーキアウター 1220mm
ブレーキワイヤー 2050mm × 2 Y80098210
シフトアウター 1150mm,590mm
シフトワイヤー 2100mm Y60098911
ハブベアリング:
Fベアリング 3/16 × 20個
Rベアリング 1/4 × 18個
※船辺精工 MS-1 セット(G3クローム球 22個+18個)を購入
タイヤ:
パセラ コンパクト 18×1.50 × 2
パナレーサー 18 × 1.50〜1.75 仏式34mm × 2
グリップ:
エルゴン GP-1
まずはこの辺りまで。
BBとヘッドセットはもう少し検討してからにする予定。